子育て

双子育児で気づいた「怒り方」より大切なこと

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は双子の子育てについて書いていこうと思います。
最近、悩み…?というか、息子たちと向き合う中で、よく考えることがあります。

それは「親の対応に不公平感はないか」というものです。

双子の個性

我が家は二卵性双生児(なぜか顔は似てる)なのですが、それぞれで性格はかなり違います。
1人(以下、Aくんとする。)は、わんぱくで「ダメ」と言ったことをあえてするようなタイプ。
もう一人(以下、Bくんとする。)は、慎重で「ダメ」と言われたことはちゃんと守ろうとするタイプ。

性格が結構違う二人なのですが、わんぱくなAくんがよく怒られがちです(笑)

まあ、それはそうなんですけどね。
だって「ダメ」と言ってることを、あえてやっちゃうタイプなので、その分怒られる回数は多いです。

ただ、当事者からすると「なぜか自分だけがよく怒られている」と感じているのではないか、なんてことを思ってしまうんです。

「なぜか」怒られるAくん

Aくんはすぐに手を出してしまいます。
イラっとしたら、押したり、叩いたりします。
(まだ5歳なので仕方ない)

で、その性質からかAくんばかりを怒ってしまう。

まだ自制がうまくできない年齢だろうし、仕方ないなとは思いつつも、Bくんからすると「仕方ない」問題ではないわけです。
Bくんは比較的自制ができるタイプなので、それを仕方ないとして親が処理してしまうと、Bくんはずっと叩かれ続けるんですよね。

親の視点からすると、明確な理由があって怒るわけですが、Aくんからすると「なぜか自分ばかり怒られる」という感覚になる。
最近Aくんの様子をみていると、そういう差になんとなくストレスを感じているのではないかな?という風に思うんですよね。

ストレスの表面化

最近Aくんは怒られると露骨に嫌な顔をします。
というか、めっちゃ睨んできます(笑)

親からすると「いやいや、なんでそんな顔ができるん?」と思うのですが、Aくんからするとなにかしら理由があってか、理由がないまでも、自制の効かない心と身体によってどうしようもなく人を叩いてしまったわけで、怒られるのは良い気はしないはずです。

どうしても手が出てしまうAくんはよく怒られるし、Bくんとの対比として「なんで僕ばっかり怒られるのか!!」と感じていることだろうと思います。

最近そんな様子を見て、私もすこし悩むわけです。
「はたしてこの怒り方は正しいのだろうか」と。

正しい怒り方って、なんだろう?

私はなるべく「対話」をするように心がけています。
とはいえ、突発的にたたいたりしている場面をみたら「叩いたらアカン!!」というわけですが、その後はなるべく話をするようにしています。

たとえば、「なんで叩いてしまったんやろか?理由があるなら聞かせてほしい。」というような感じです。
土台として、人を叩くその行為が良くないとしても、その背景にある問題まで全て理解できているわけではないので、その瞬間の出来事だけで物事を決めつけないようにしているという感じです。

これが正しいかはわかりませんが、

・なにが起きたか
・どう感じたか

を整理したうえで、一緒に考える時間を設けるようにしています。
この時点では、過去に起きたことを整理する段階なので、「怒る」というのは無しで、一緒に考える時間にするようにしています。

基本的な考え方として「やってしまったことは仕方ないので、これからどうしたらいいかを一緒に考えよう」という感じです。
まだ5歳なので、突発的な感情を抑えることはできないものです。
ただ、良し悪しの判断基準は彼らの中にもちゃんとあるようで、一緒に整理を手伝ってすこしずつこれからの役に立てようという姿勢ですね。

できたことを評価する

そんな向き合い方を丁寧にやっているつもりでも、やっぱり人のことを叩いてしまうし、押したりしてしまうし…もう、これは仕方ないと思っています。
そもそも大人も感情のコントロールなんてのは難しいと感じるわけで、5歳の子どもたちにとってはもっと難題なわけです。

なので、私としては、なるべくできなかったことより、できたことを見るように心がけています。
(私自身「できなかったところ」を見てしまう節があるので、ここは現状努力している感じです。)

子どもたちの喧嘩の仲裁をしているときにありがちなのが「どちらが悪いか」を判断しようとしてしまうということなんですよね。

それだと、自分がされたことを話して、自分がしてしまったことを隠すようになるということを最近感じました。
なので、自分に非があることも正直に話せたら「叩いたのは悪いけど、ちゃんと正直に話せたのは素晴らしいことやで。」とほめるようにしています。

これは子どもだからどうとか関係なく、やっぱり褒められるって気持ちが良いんですよね。
できることなら、ダメだったことやできなかったことについてとやかく言われるより、「できたこと」をちゃんと見てあげて、「ちょっと頑張ってみよう」という気持ちを育ててあげたいなと思うわけです。

まとめ

子育てって難しいですよね。
我が家は双子ということもあって、どちらも同じように接してあげたいと思うものの、性格や個性の関係でどちらか一方を怒りすぎてしまうなんてこともあります。

親も人間で「怒りすぎてしまったなあ」と思うこともあれば、「もっとこういう言い方ができたんじゃないかな?」なんてこともよく感じます。

でも、その「反省」が大事だと思うんですよね。
「親だから」「大人だから」完璧である必要はなくて、なるべくいい状態を目指して改善していく姿勢を子どもたちに見せてあげたいなと考えています。

この記事が誰かの参考になれば幸いです。
それではまた。

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