
みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。
今回は子育てについてのお話。
我が家には可愛い5歳の双子君たちがいるのですが、最近積極的にお手伝いをしてくれるようになったんですよね。
なんというか、成長を感じたこともそうだし、こういうお手伝いの申し出に対して快く受け入れられていない自分がいるなと感じたので、反省の意味も込めてここに残しておきたいと思います。
もしかすると、子どものお手伝いに対する接し方の参考になるかもしれないので、見てもらえると嬉しいです。
「洗い物するで!」

最近、晩御飯が終わった後、息子たちがお手伝いの申し出をしてくれます。
一般的に考えるとこれはすごく素敵なことで、外側から見ると「偉いね!」と言ってあげたくなる出来事なんですが、親の立場からすると手放しで喜べないことがあることを最近知りました。
たとえば、平日。
私は9時~17時勤務で家に帰宅する頃には18時になっています。
そして、妻と子どもたちも同じくらいの時間に帰宅して、18時過ぎには家族全員がそろいます。
帰宅後の流れは以下のような感じです。
・息子たちは保育園で使ったものを洗濯カゴや流し台に入れる
⇒自分のやるべきことができたら、お風呂の時間までゲームかテレビを見ることができる
・パパかママはお風呂掃除と夕飯の支度をする。
⇒この辺は臨機応変に。手がついていない方を、手が空いてる人が担当する感じ。
・お風呂が湧いたら、夕飯の支度を担当していないパパかママがお風呂に入る。
⇒自分の身体を洗い終わったタイミングで息子たちを呼んで一緒に入る。
・全員身体を洗い終えてお風呂に入るタイミングで夕飯担当(パパかママ)を呼ぶ。
⇒先に入ったパパかママは先に上がって、順次上がってくる息子たちの身体を拭いたり、クリームを塗ったり。
・夕飯が出来たタイミングでみんなでいただきます
ざっとこんな感じです。
皆で食べ始めるのが大体19:30頃。
親が食べ終わるのは、20時とかになります。
そして子どもたちは、食事の後半に遊び始めたりして、食べ終わるのが20時20分頃とかになります。
そこで息子たちは言うのです。
「洗い物するで!」と。
「気持ちはありがたいけど、時間がないんだよね。」

親の気持ちは複雑です。
せっかく手伝ってくれようとしているのだから、やってもらいたい気持ちもあるけど、洗い物をやってもらうことで寝るのが遅くなるし、彼らは手伝いをした上で「お絵描きをしたい」などというのです。
さらにいうと、洗い物を二人同時しすることになるので、ケンカもするし、遊び始めたりする。
そして、その後に「お絵描きしたい」と言って、なかなか寝室に行こうとしない。
親である私はこう思うわけです。
「お絵描きしたいんだったら、洗い物はパパがするよ?」と。
気持ちは本当にありがたいんですけど、現実的にいろんな問題が発生してくるんですよね。
経験としても、自分たちが使った食器をいつもパパとママが洗ってくれてるということを学ぶきっかけにもなるだろうし、実際、彼らが洗い物をしっかりできるようになってくれたら親も助かるわけです。
でも、時間がまじでないんですよね。
私なんかは18時に帰宅しているわけで、そんな状態で時間が無いとか言ってるわけなので「もっと遅くまで働いているパパやママの家庭はどうなっているんだ」と思うわけです。
すこしずつ任せてみる

そこで妻が私に言いました。
「ちょっとだけでいいんじゃない?」と。
私は「確かにそうだ」と思いました。
何故か私の頭の中には、「彼らはパパとママを助けてくれようとしているんじゃないか」という意訳が入っていたのです。
たくさん洗い物を担当することで「やったぞ!これでパパとママの負担を下げられた!」みたいな達成感と、パパとママから感謝されることを望んでいるのではないか。
…となると、変にパパが洗い物を終わらせた状態で彼らにバトンタッチするのは、ある意味失礼にあたるのではないか。
みたいな気持ちになっていて、危ないもの(包丁とか)以外を全て任せようとしていたのです。
でも、よくよく考えるとたくさん任せる必要はないんですよね(笑)
そこからは「じゃあ、自分が使った食器を洗ってくれる?」という選択肢がでてきて、彼らの申し出を受け入れやすくなったのです。
(新しい視点をくれたママに感謝)
心の余裕をつくるもの

今回の件についてもそうですが、親というものは時間がなくなるととにかく余裕がなくなります。
乗ろうと思っている電車に乗り遅れる
寝る時間が遅くなる
待ち合わせに間に合わない
子どもがいると本当にあるあるだと思います。
そして、ダラダラ準備をしているように見える子どもたちについつい怒ってしまいます。
「いやいや時間ないで!靴下履いといてね、言うたやん!」
こんなことを毎回のように、玄関で言っています(笑)
でも、時間に余裕を作れるのも親なんですよね。
彼らは目の前にあることに興味津々で、先のことなど考えている余裕がありません。
楽しそうなものが目にうつったら「やらないといけないこと」なんて頭からすぐ消えてしまいます。
これは仕方のないことだと思うんです。
さらにいうと、そういう興味や好奇心に向かわせてあげられる状況や環境を用意してあげることが親の役割でもあるのかな?なんていうことを思うんですよね。
私自身「時間がない」とよく言ってしまうのですが、自分はやれることをすべてやり切っているのかと問われるとそうではないです。
時間が無ければ、余裕がなくなる。
余裕がなくなると、本来楽しいはずのことも、なんとなく楽しくなくなってしまったりする。
ということは、親の気の持ちようと、親の時間管理能力によって、日々の楽しさが変わってくるとも言えそうですよね。
まとめ
すこし飛躍した着地点になりましたが、親が子どもに任せる範囲を子どもの視点に立って設計できれば、もっと円滑に日々を送れるのではないかという話でした。
自分のことは自分でやる。
もちろん教育という面では大事ですが、子どもは親の姿から学ぶこともかなり多いんだと感じています。
時間が無くて焦っている様子や、その状況を受けて子どもたちを怒ってしまう様子などもしっかり受け取っているんですよね。
こういうときに「じゃあ、こうしてみようか」「この方法ならどう?」という具合に一緒に最適な形を見つけていく姿勢がなくなっていたなと反省した出来事です。
この記事が子育てに悩むパパとママの参考になれば幸いです。
それでは素敵な子育てライフを。