
みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。
今回は「遊び」についてのお話。
大人になってから、遊ぶ機会ってかなり減ったなと思うんですが、「遊び」ってかなり大事だと思うわけですよ。
それは子どもにとっても、大人にとっても。
もし「最近遊んでないなあ」と感じる人がいたなら、「遊び」について考えが変わるきっかけになると思うので、是非最後まで読んでみてほしいです。
「遊び」は人の原動力になる

私には今年6歳になる双子の息子がいます。
彼らと普段接する中でよく感じるのは「遊びが全ての原動力になっている」ということです。
たとえば、片付けなど「やらないといけないこと」があったとします。
こういう時彼らによく言うのは「やらなあかん事やってからじゃないと、やりたい事なんかできひんで。」ということなんです。
すると彼らはよく動くようになるのです(笑)
これは私自身も意識していることで、「友達と遊びに行くためには家事などできることを消化してから行く」ということをやっています。洗濯物を片付けて、晩御飯の下準備を済ませてから遊びに行く、みたいな感じですね。
人は基本的に「楽しみ」とか「喜び」とか、そういうものが原動力になるものだと思います。
週末が楽しみだから、仕事を頑張る。
なにかを買うのが楽しみだから、仕事を頑張る。
そして「遊び」は、ただの楽しみ的な要素だけでなく、人を成長させる要素でもあると思っています。
「遊び」が人を成長させる

子どもと接していてよく感じるのは「遊びの中で成長している」ということです。
鬼ごっこを例にとってみます。
基本的には「タッチされたら鬼が変わる」というルールで展開される遊びなのですが、厳密に見ていくと結構いろんなルールが暗黙的に組み込まれていたりします。
同じ人をみんなで狙うと、狙われた人は嫌な気持ちになりますよね。
そういう場面にあったときにはじめて、そこに「問題」が生まれるんです。
基本的なルールとしては問題ないわけですが、誰かが嫌な気持ちになるなら遊び方を考えないといけない。
そういう動きの中から思い遣りであったり、遊び方や人間関係を学んでいくものだと思います。
また、ゲームなんかも結構学びが多いんですよね。
テレビゲームって、自分の考えをコントローラーを通して実現させる訓練とも取れるわけです。
Aの攻撃に対してはB
Bの攻撃に対してはC
というように、自分の中に型を持って、それを瞬間的に判断して出力する必要があるので、ただの娯楽として考えるには余りあるものだと思うんですよね。
(もちろんやりすぎは良くないですが)
「遊び」とは興味に能動的に向き合うこと

大人になると、遊ぶ機会はどんどん減っていきます。
家族ができると家族優先の生活になるし、いろんなものに慣れてしまって「興味の対象が減る」ということも言えると思います。
でも、これは自分の中にある能動性を押し殺してしまっている結果なのではないかとも思うんです。
子どもの頃はおもしろそうなものを見たとき、まず「やってみたい!」と感じていたように思います。
「挑戦」が姿勢のベースにあって、ある意味「挑戦」という感覚すらもないほどに、いろんなものに能動的に向き合っていたんだと思うんですよね。
でも、大人になると自分の枠を自分で決めてしまって、その枠の外にあるものに触れるのが怖くなってくる。
これが能動性を押し殺す原因になっているのだと考えます。
極端に言うと、石を積んで楽しければそれも遊びだし、字を書くことが楽しければそれも遊びなわけです。
勉強も、料理も、散歩も、楽しめるならすべて遊びになる。
そう考えると、遊びというのは特別なことをすることではなくて、自分の興味に能動的に向き合うことそのものだと思うんですよね。
「遊び」によって可能性の扉が開く

大人になってから、「やらないといけないこと」に支配されてしまう感覚になることがあります。
仕事や家事や子育てなど、楽しい瞬間もあるにはあるけど、なんとなく義務感の中で動いてしまって、「楽しむ」という感覚がどんどんなくなってしまうんですよね。
でも、たまに映画をみたりしたときに「カッコイイな!」とか「すごいな!」と思ったりすることってあると思います。
そういう感覚こそが「遊び」の入り口だと思うんです。
その「カッコイイな」という感覚に素直に向き合ってみる。
調べてみる、やってみる、真似してみる。
その一歩が、今の自分という殻を破って、新しい自分を生み出してくれるかもしれない。
遊びに夢中になったとき、「もっとやりたい」とか「どうやったらうまくなるか」という考えに自然に切り替わっていくものだと思いますが、そういう感覚こそが人生を楽しむことに直結すると思うんですよね。
まとめ
今回は「遊び」が人生に与える影響の話をしました。
「遊び」とは特別なことをすることではなくて、自分の興味に能動的に向き合うことだと思っています。
趣味を持つとか、好きなことややりたいことを見つけるというのは、本当に大切なことで、人生を楽しむための原動力にもなる。
遊びに夢中になった感覚、忘れていませんか?
きっとその感覚の中に、あなたの人生を楽しむヒントが隠れていると思います。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
それでは素敵な人生を。