お金 人生 精神探求

それって本当に必要なモノ?「モノ」と「消費」が人生に与える影響。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回はモノと消費の話をしてみようと思います。

みなさんは普段買い物をするときにどんなことを考えていますか?
もし「欲しいものがたくさんありすぎて困っている!」という人がいれば、参考になる内容だと思うので、よかったら読んでみてください。

大量生産、大量消費の世の中

ここ数年の世の中について考えてみると、いろんなものが安く手に入るようになりましたよね。
2026年1月現在、物価高はあるにせよ、100均に行けば生活に必要な大体のものは手に入ります。

ファストファッション云々が言われ始めてから、流行のものを安くで手に取れるようになりました。

お店にはたくさんの商品が並んでいて、そんな商品の列を見るたびに「これは最終的に、全部売れるわけではないんだよな」なんてことを考えたりもします。

技術の進歩なんかで、大量にモノが作れるようになって、その分製造にかかるコストも下げられるようになったということがあるんだと思いますが、「作られたものが使われずに捨てられる」という現状は存在しているんですよね。

さらにいうと、その生産を安い賃金で支えてくれている人がいたりします。

ここで「人権侵害だ!」みたいなことを言うつもりはないのですが、大量に作って、大量に消費する(捨てる)動きというのは、そもそも正しいのかな?なんてことを思うわけです。

個人のモノに対する考え方

世の中的には「大量生産・大量消費」みたいな動きがなされているわけですけど、個人でそれらについて考えを巡らせ、行動しているかと聞かれるとそうではないと思います。

私自身、100均は結構使います。
でも、100均で買ったモノって、大体において手元に残らないんですよね。

「100円だから」という前提を抱えているから、私自身そういう扱いをしてしまっているのか、そのモノ自体の耐久性の問題なのか…
結論は曖昧ですが、個人の中でモノを大切に使うという感覚も薄まってきているように感じるのです。

でも、私の中にも長く大切に使っているものもあって、そういうモノは、ただ値段的な価値を超えて、人生を一緒に歩んできたような安心感が宿っているような気がするんですよね。

わたしは何を買うべきなんだろうか…?

平たく言うと「愛着」というような表現になると思うのですが、私は20代半ばくらいから「一生使えそうなもの」をなるべく選んで手にとるようになりました。

それはたとえば、流行に左右されないデザインだとか、作りが丈夫かどうか(長く使えそうかどうか)とかそんなことを基準にして、買うものを選んでいるという感じです。

おかげ様かどうかはよくわかりませんが、私の手元には10年以上、気に入って一緒にいるモノが5点くらいあります。

モノを欲しくなるときって、流行とかブランドとか、そんなものが関与してきたりするんですけど、よくよく考えてみると、それによって長期的な満足を得られるかどうかは別の話なんじゃないかな?みたいなことを思っているんです。

揺るがない価値

もちろんこれは全員に共通する感覚ではないと思います。

たとえば、「ルイヴィトンの財布だからこそ10年以上持ち続けている」という人もいるかもしれません。
それは、ルイヴィトンが時間によって揺るがない価値を個人の中に残しているということであって、それ自体はとても素晴らしいことだと思います。

でも、逆にすべての人にとって、ルイヴィトンが個人の中に揺るがない価値を残すわけでもないわけです。

私にとっては、ある意味ルイヴィトンは金銭的以上の価値を持ちません。
(タダでもらったなら、すぐに売ります。)

自分のこれからの人生を考えたときに

・何を身に付けていたいか
・どんな生き方をしたいか

そんなものが消費行動に大きく影響を与えるのではないかと思うんです。
つまり、自分の中の価値基準が明確になっていれば、買うものも明確になるし、なにが必要で何が不要なのかが見えてくるという話ですね。

人生を彩るモノ

「価値観は人それぞれ」なのは前提なのですが、常になにかを求める状況というのは少し苦しいものなんじゃないかな?と思うんです。
極端にいうと、身体は一つしかないわけで、死ぬときに身に付けられるものなんて限られてるんですよね。

私の感覚ですが、目の前のモノを次々と手に入れることよりも、一生一緒にいたいと思えるモノに出会えたときの満足感はすごく大きいと感じるんです。

本当にシンプルな問いなんですが、モノを買うとき、なにかを欲しいと思ったとき「これは一生身につけていたいものか」ということを考えられれば、個人の中での消費の質が上がるのではないか、というお話でした。

まとめ

でも、買い物って楽しいんですよね(笑)

私自身、買い物は好きで、無意味に服屋さんを覗いたりしていた時期もあったんですが、結局「気に入って着るものとか、身に付けるものって固定されてるよなあ」なんてことを感じたときに、だんだんと買い物に対する姿勢が変わってきたんですよね。

これが全ての人にとって「いい考え方か」と聞かれると、それはまた違うとは思いますが、欲しいものが多すぎて困っているという人は、

これは一生身につけていたいものか

という「問い」を自分に投げかけることで、すこし目の前のモノの見え方が変わってくると思います。
(その結果、大量生産・大量消費の世の中が変わってくるんじゃないかな?とか思ったり。)

この記事が誰かの参考になれば幸いです。

それでは素敵な人生を。

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