健康

身体の機能が落ちてきた。加齢とともに訪れる身体の変化と身体機能の維持について。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は加齢とともに実感する身体の変化みたいなことについてお話していきたいと思います。

もうほんとにこれを書いている今朝の話なんですけど、ちょっと走っただけで超疲れたんですよね。
そのときに「あれ…俺ってこんなに体力ないの?」と思って、この記事を書こうと決めたわけです。

落ちていく体力、衰えていく身体。

今朝は結構バタバタと準備をして、予定しているよりも7分くらい遅く家を出ました。
「家を出て8分後には電車に乗っていないといけない」みたいな状況で、とにかく走ったわけですよ。

リュックにはパソコンとかお弁当とか水筒とか入っていて、走りにくいということもあったんですが、すぐ疲れちゃうんですよね。

ちょっと走ってはゼェゼェ。
ちょっと走ってはゼェゼェ。
[俺ってこんなに体力なかったっけ…?」と思ったわけです。

まあそれもそのはず。
運動なんてほとんどできていないし、どんどん身体はなまっていきますよね。

運動したい気持ちはあるんですが、忙しい毎日の中で運動する習慣をつけるのは難しいし、「運動する時間を作れるなら、もっと違うことに時間を使いたいなあ」なんてことを思ったりして、全然運動が出来ていないわけです。

使わないと錆びていく

これは機械も同じことだと思うんですけど、身体も使わないとどんどん動きが悪くなっていきます。

私には今4歳の子どもがいるんですが、子どもたちはこれからどんどん運動量が増えていくだろうし、あっという間に自分よりも動けるようになるんだろうなと思っています。

ただ、個人的には中学生くらいまでは自分の方が運動できる状態でありたいと思うし「パパすげぇ!!」と思われたいわけですよ。

でも、小学校高学年と対等にやり合おうと思うと結構頑張らないといけないんですよね。
今のままでは、絶対に対応できないだろうし、これからもっと運動して子どもたちと一緒にいろんなことができたらいいなと思っています。

私は今33歳なので、まだ錆び付かせてしまうには早すぎるだろうし、ここからさらに磨いていけるように頑張ろうと思います。

身体が思うように動かせることの幸せ

これは普段からよく思うことですが、人は自分の手の中にあるものを軽視しがちなんですよね。
たとえば、健康とか家族とかはその最たる例で、「感謝」を忘れてしまうものだと思います。

でも、健康を損なったときに大きく後悔するわけです。

「なんでもっと健康に気を遣わなかったんだろう」
「なんでもっと大事にしなかったんだろう」

失ったものが再び自分の手元にやってくる補償なんてないんですよね。

だからこそ、自分の手の中にあるものは常々確認しておくべきだし、それを大切にしたり磨いていくことをしないといけないと思っています。

大人になってから、なんだか自分の身体を信じられなくなることが増えてきたんですよね(笑)
「ここからジャンプして大丈夫かな?」とか「これを飛び越えられるのかな?」とか。

子どもの頃なんかは自分のイメージと身体が強くリンクしていたような気がして、それがすごく心地よかったような気がするんです。
あたりまえだったけど、自分の思うように身体を動かせることって幸せだったんだなあと思います。

まとめ

運動しない理由なんていくらでも思いつくんですよね。
しんどい、時間が無い、忙しい。
実際のところ、仕事をして、家のことをして、子育てをしていると時間なんてほとんどないわけです。

私としては子育ては真剣に取り組む価値があると思っているし、子育ての中で感じられる幸福を最大化しようと思うと、健康も大事だし、子どもたちがチャレンジすることを一緒にチャレンジしたりしたいと思っています。

だからこそ「もっと動けるようになっておかないと…!」なんて思うんですよね。
今はまだいいわけばっかり考えてしまっている状況なので、少しずつ自分の行動や生活を変えていきたいと思います。

みなさんもこの記事をきっかけに運動や自分の身体に意識を向けてみてください。

それでは素敵な人生を。

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