みなさんこんにちは。
実は夫婦の反省会の収録が一週分抜けました。
毎週、夫婦で子育てについての反省会をしようと思っているんですが、しばらくは「やるぞ!!」と意気込んでおかないと、サボってしまうようです。
実際反省会をすると、結構実りがあって楽しいんですけどね。
やるまでは腰が重たいってあるあるだと思います。
子どもの「やりたい!」をサポートしてあげられているか。

この前記事でも書いたんですが、普段の子育ての中で親の都合で咄嗟に子どもの行動を規制してしまっていることに気が付いたんですよね。
それは子どもの行動に対して、「アカン!」とか「やめて!」とか、反射的に出てしまうような言葉なんですけど。
そこに子どもが納得できるような理由があれば問題ないんですが、たまに(たまにかな…?)親サイドの「めんどくさい」が原因になっていることがあると思います。
今回はそれについて反省しています。

少し長いですが、適当に聞いてもらえると嬉しいです。
というか妻の声小せぇですね(笑)
改めて聞いてびっくりしました。
これは今後改善していきたいと思います…。
子どもに対して真摯に向き合う

大人になると子どもの頃の気持ちを忘れてしまいますよね。
私が子どもの頃はいろんなことに興味があったはずで、それを納得できる理由もなく規制されるとストレスが溜まっていたと思うんです。
でも、自分が大人になってからは子どもの頃の気持ちはどんどん失われてしまって「それが危ないか」とか「必要かどうか」みたいな見方をするようになってしまいました。
子どもにとっては"必要性"みたいなものに興味は無くて、ただその対象に興味があるだけなんですよね。
もちろん「それが危ないか」みたいな視点はこれからも持ち続けるべきですが、私は必要性に満ちたことばかりが人生で大切だとも思わないわけです。
「あ、こっちに行ってみよう。」と思って歩いた先で、美しい景色が見れるかもしれませんし、運命の人と出会う可能性だってあるわけです。
仕事をしていれば生きてはいけるんでしょうけど、仕事だけをしていれば幸せになれるとは思いません。
そんなことを思うと、親の立場で「めんどくさい」とか「時間がないからなあ…」みたいな理由で、子どもの可能性を奪ってしまいたくないな。と思うんですよね。
「なるべく」は前提ですが、子どもと同じ目線で物事と向き合えるようになりたいなと思ったのでした。
それではまた来週。