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もし全財産を失ったら…?財産をすべて失ったとき、私は一体どうするんだろう。

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題について書いていきます。

文のお題 (日替わり)
全財産を失ったらどうしますか ?

もし全財産を失ったらどうするか。

いやあ~、困る!!!(笑)
でもこういうこともしっかり考えておくことで、本当にそうなったときの対策が取りやすくなりますよね。
この記事を書きながら考えていきたいと思います。

もし全財産が無くなったら

person putting coin in a piggy bank
Photo by cottonbro studio on Pexels.com

まず「全財産がなにを指すのか」みたいなところから定義していきたいと思います。

とりあえず、現金とか貯金とかは全部ゼロですよね。
そして車も無し、家も無し。
ipadとかパソコンとか、電子機器もアウトですよね。

とにかく手持ちの経済価値のあるものすべてですよね。
お店とかで売ったりできるものは全部アウト。
なかなか厳しい状況ですね…

私は全財産を失ったら、家族や友達にとりあえずの助けを求めます(笑)

いざというときに助けてくれる人

group of people making toast
Photo by fauxels on Pexels.com

もうね、全財産が消えちゃったら住む場所が無いわけですよ。
「人に迷惑をかけてしまう…」とかは考えている場合ではない。

まずは生活ができる場所を貸していただく。
その上で私はお金を稼ぐことを考えるわけです。

そもそも「自分がピンチのときに助けてくれる人がいるのか」みたいな話になるかもしれませんが、多分…大丈夫だと思っています(笑)
きっと助けてくれるはず…!

そんなことを思うと、普段の言動ってとても大事ですよね。
大切だと思う人には、普段から「ありがとう」とか気持ちを伝えることをサボっちゃダメだろうし、日常の人間関係ってすごく大事だなと思います。

もちろんこれは「ピンチの時に助けてほしいから」とかそんな話ではなくて、普段の行いが窮地に影響するという話です。
日ごろから人に優しくしていれば、きっとピンチのときに助けてくれる人がいるはずです。
逆に日ごろから人のことを大事にしない人は、ピンチの時に「ざまあみろ」と思われかねないわけです。

誰にでも優しくする必要はないと思いますが、自分が大切だと思う人に対して、気持ちを贈ることは大事にしたいなと感じますよね。

窮地から自分を救い出してくれるもの

photo of woman writing on tablet computer while using laptop
Photo by Antoni Shkraba on Pexels.com

先ほどの話につながるかもしれませんが、ピンチの時に自分を救ってくれるのは日ごろの行いだと思っています。

それは仕事とかお金を稼ぐとなった時も同じことが言えて、ただ人から言われたことをこなすだけではなかなかお金を稼ぐこともできないわけです。
でも、短時間でお金を稼ぐスキルがあればどうでしょうか。

例えば、デザインとかサイト構築のスキルとかでもいいわけですが、道具さえあればお金を稼ぐことが出来るわけですよね。
全財産を失ってから「これができれば」とか思ってもかなり遅いわけです。

そうなったときに自分にスキルが無ければ、時給制の仕事を一か月継続して、初めてお金が手に入るみたいな状況にもなりかねません。

これはきっと誰にでも言えることで、今会社に勤めているからと言ってこれから先の安心が約束されているというわけではないんですよね。
会社もつぶれる可能性があるわけで、年齢によっては再就職が難しいかもしれない。
家族がいたら今すぐにでもお金を稼がないといけない状況になるかもしれない。

現状としていい会社に勤めていて稼ぎがあったとしても、会社の看板が無くなったときに自分が個人として戦えるスキルはあって損は無いと思っています。

そう思うと普段からなにをして、何を考えて生きるべきなのか、すこし方向性が変わってきそうだなとも思いました。
日常的な余暇時間をSNSの閲覧やネットドラマに費やすのか、それともスキルの習得に費やすのか。

普段の時間の使い方が、自分の命運を分けるとも言えそうです。

まとめ

書き始めは「このテーマを考えてどうなるのか…」とか思っていましたが、結構有意義な時間になりました(笑)

やっぱりとりあえずでも考えてみることって大事ですね。
普段の自分の生活の在り方や、時間の使い方については意識すればするほど「これから」が変わっていくと思っています。

今何をするか。
これからどう生きるのか。

もしよければみなさんも「全財産を失ったら」について考えてみてください。
もしかするとこれからやるべきことが見えてくるかもしれません。

それでは素敵な人生を。

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