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体の健康を保つ秘訣。腸の働きを意識すれば、丈夫な体をつくることができる!?

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

最近ふと気が付いたことなんですが、腸活を始めてから家族がここ1年くらいみんな健康に過ごせています。

「腸活」という表現でピンと来る人とそうでない人がいると思いますが、今回は健康をつくる腸活について、我が家で実践している内容をベースにお話ししていきたいと思います。

「腸活」ってなんだ?

まずは「腸活ってそもそもなんなの?」みたいなお話から。

腸活は、が本来の機能を発揮できるように、内細菌(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)の勢力バランスを整えることです。

引用元: https://www.asahi.com/relife/choukatu/

朝日新聞の記事によると、上記のように紹介されていました。
とはいえ、善玉菌とか悪玉菌とか言われてもよくわかりませんよね。

簡単に言えば、腸の働きを良くするために生活習慣(食生活)を見直すとかそんな感じの認識で良いと思います。

では実際にどんなことをすれば、腸の働きが良くなるのか我が家で実践している内容をベースにご紹介していきたいと思います。

食生活を見直す

腸活のメインは食生活にあると思います。

我が家では、

▶毎朝R-1ヨーグルトを食べる
▶麹を料理に取り入れる
▶小麦の消費量を減らす

というのを実践しています。

もともと私は重度の花粉症患者だったんですが、腸活を始めてから花粉症の薬が必要なくなりました
そして風邪とかも引きにくくなったように思います。
(よくよく考えてみると、ここ1年くらい風邪をひいていませんでした。)

これは私だけじゃなく、保育園に通っている息子たちや妻に対しても効果として現れています。

腸活を意識するまでは保育園でいろんな風やウイルスを持ち帰っては、家族みんなが苦しむような生活をしていたんですが、保育園で風邪が流行っていても息子たちには影響しないとか、息子たちが感染しても親には感染しないなど免疫力が強くなっていることを実感しています。

丈夫な体がもたらすもの

体の様子が改善するにつれて感じることは、まず日常の悩みやトラブルが減るということです。

私については花粉症に悩むことが無くなりました。
腸活を始めるまでは、誰よりも早く花粉を察知して鼻水、くしゃみ、目のかゆみが襲ってきていたんですが、今では周りが辛そうにしているのを見て「あ、花粉症の時期か。」という感じです。

他にも、子どもが保育園で風邪やいろんなウイルスをもらってくることが減りました。
もしかするとウイルスを持ち帰っているのかもしれませんが、症状として現れることなく日々を過ごすことが出来ています。

子どもが熱を出したりすると、親はそれに伴って仕事を休んだり、病院に連れていったりといろんなところに影響が出てきますよね。
でもそういう日常のトラブルがめっきり減りました。

健康な体があれば、悩みが減る。
体を病んでしまうと、それにつられて気持ちも下がってしまうことがありますが、精神的にも健康に過ごすことが出来ているように感じます。

まとめ

「食生活を変える」とか結構大変だと感じられるかもしれませんが、

▶花粉症に悩まなくなる
▶風邪など、病気をしにくくなる
▶体の健康とともに、心も健康になる
▶気持ちに余裕が生まれる

というようなメリットを考えると、心からやってよかったなと感じています。

私は上記に追加して、週に2~3日程度16時間絶食というものを実践しています。

1日3食食べていると、腸が休めないので意識的に休ませてあげる。みたいな話です。
腸活にもいろんなアプローチがあって、どれが効果的なのかはわかりませんが、もし興味があればプチ断食なども試してみるといいのかな?と思っています。

腸活に関してはいろんな情報が飛び交っているので、どれを試したらいいのかわからない!みたいな人も多いかと思いますが、ひとまず私は先述の内容を実践することで効果を実感できています。

またそれぞれの取り組みについて詳細をお話できたらいいなと考えていますので、興味がある方はチェックしてみてください。

それでは素敵な人生を。

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