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私のこれからについて。これからどうやって生きていこうか…?

みなさんこんにちは。

今回は私のこれからについて書いていきたいと思います。
と言っても現状特にプランは決まっていないので、この記事を書きながらこれからを考える感じなんですけどね。

今私は31歳なんですが、人生80年と考えた時にそろそろ折り返しに差し掛かります。
30代といえば働き盛りですよね、きっと。
そんな中でこれからどういう形で生きていくか、みたいなものを整理してみようとおもったのがきっかけです。

さて、これからどうやって生きていこうか。

●人生の目標

man standing on mountain
Photo by Miroslav Staševskij on Pexels.com

生き方を考える上でまずは人生の目標について考えてみたいと思います。

はて、私はこの人生でどうなりたいんでしょうか…。

とりあえず言えることは幸せを感じながら生きていきたいと言うことですかね。
超ザックリなのでまずは「私にとっての幸せ」について考えてみます。

私の幸せを考えたときにパッと思い浮かんできたのは家族でした。
子どもが笑っている顔と妻の笑っている顔。そして私自身も笑っていたいですね。

ではその状況をつくるために私はどうしたらいいのかを考えていきます。

●目標を達成するために

hands in front of white and black background
Photo by Matheus Viana on Pexels.com

「家族と私が幸せを感じながら生きる」ということを目標にしたときに、最優先事項は「心身の健康」なのかな?と思いました。

美味しい食事を食べれる状況にあったとしても心身を病んでしまっては、そこから正しく幸せを感じられないように思います。
なので心身の健康が最優先。

心身の健康を保つためにはどうしたら良いか、という話になりますが、適度な運動と睡眠。
体を思い遣った食事、そしてストレス要因をなるべく自分から取り除くという感じですかね?

それができればトラブルがない限り心身の健康を維持できるような気がします。

恐らくこれが私の目標を達成するための土台になります。
では次に家族の幸せをどのようにつくっていくかです。

私や家族の心身が健康だとしてもそれだけで全員が幸せになれるわけではないです。
幸せに向かった取り組みが必要になるわけで、幸せのために何をすべきか考えてみます。

●私にとっての幸せって…?

high angle view of lying down on grass
Photo by Pixabay on Pexels.com

幸せという概念は結構厄介なんですよね。

人によって違う上に、時間の経過や心身の状態によって形が変わります。
たとえばケーキが一番の大好物だとしても100個食べたいとは思わないですよね。

最初の1個は超おいしいけど2個3個と量が増えるにつれ満足度は目減りしていきます。
つまりは食べるほどに、自分の状態が変わるにつれ幸せの形が変化しているわけです。

私がここで感じるのは物質から得られる幸福には割と早い段階で天井が訪れるということです。

服が欲しいなあ〜とか思っても100万円分ほしいとは思いませんし、その他食べ物や飲み物から得られる幸福も天井が知れているという感覚です。
モノから得られる幸福感は生きていく上で不可欠なものですが、「人生」という1単位を満たすには本質的では無いような気がします。

私が今までで心からの充実、つまり「幸せ」を感じた瞬間について振り返ってみると「出来事」であることがほとんどです。
例えば子どもの楽しそうな姿が見れたとき、妻の喜ぶ顔が見れたとき、楽しかった思い出、自分が何かを成し遂げたとき。

もちろんこれが全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、私の「人生単位での幸せ」を考えた時に、核に迫る重要点だとは思います。

本質に近い幸せを得るためには「モノ」ではなく「コト」が重要になる。

ひとまずこれをヒントにして、私にとっての幸せを探究します。
私が幸せを感じた出来事の例である「子どもと妻の笑顔」に焦点をあてて考えていきます。

なぜ、私は家族の笑顔から幸せを感じたのでしょうか。

●幸せの条件

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Photo by Christina Morillo on Pexels.com

恐らくですが私の幸せの条件を考えたときに「目標の達成」という部分が大きいように思います。

私は普段の生活の中で常に強く意識しないまでも「家族の幸せ」を考えながら生活をしていると思います。
どうしたら家族全員(私を含め)が幸せを感じやすい状態を維持できるか。
その結果として子どもや妻が楽しそうにしてくれていると心からの充実を感じることができているように感じます。

整理すると

①目標の設定(家族の幸せ)

②目標に向けた行動(どうすれば家族が幸せになるだろうか…?)

③結果(家族の笑顔)

が私に充実を感じさせてくれるのだと思います。

例えば、家族の幸せに興味がなく家族の幸せのために大した努力をしなかったときに家族が幸せそうにしていたところでそこから得られる充実感も少なくなるんだろうなと思います。
私にとってはたまたまのラッキーよりも、自分の努力によって形成された結果が幸福に結びつくようです。

つまりは「目標設定」「努力」ですね。
これが幸せを感じやすい条件だと思いました。

ただ、高い目標にはそれなりの努力が必要になります。期間的にも労力的にも。
なので目標設定は大きな目標を一つ据えて、日常的に達成できる小さな目標を散りばめるという方法が良いように思いました。

最終地点に向かうためのいくつか小さなゴールを設定して、都度の報酬を自分に与える。
これがモチベーションを維持しながら自分を目標地点まで運んでいく方法なんだと思います。

●まとめ

私は家族の幸せの他にもやりたいことがあります。
自分の作った作品が評価されたり、自分の作品で誰かに良い影響を与えたいと思っています。

これら全てを実現しようと思うとサボっている場合ではないんですよね…ついつい自分に甘くなってしまうところがあるので反省です。

今回の精神探究は自分のやるべきことがしっかり見えたのでとても有意義でした。
まずは心身の健康。その上で目標を意識してコツコツと努力を積み重ねる。

これが私の人生を好転させていく方法なんだと思いました。
今回の精神探究を活かしていろいろと頑張っていこうと思います。

それではまた。

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