みなさんこんにちは。
今回は我が家の家事分担についてのお話をしたいと思います。
特に分担というほどしっかり決めて取り組んでいるわけではないですが
なんとなーく家での役割って決まっていきますよね。
今回は我が家の分担をご紹介します。
(誰か興味あるんかな…)
●我が家の家事分担

我が家では基本的に「そのタイミングでやれる人がやる!」という分担の仕方をしています。
ただその中でもおおまかにでも分担が決まっている部分もあります。
平日の晩御飯:ママ
土日のごはん:パパ
子どもの送り迎え:ママ
子どもをお風呂に入れる:ママ
ほぼ確定で決まっている部分としてはこんな感じでしょうか。
最近?は絶賛ママ期なので私が何かをしようとすると「ママが!!!」と
怒られることもしばしば…
そういうときはすぐにママにバトンタッチして、仕事を入れ替えます。笑
●家事についての考え

家事については誰かがやらないと消化されませんよね。
「ママの仕事」とか「パパの仕事」とかではなくて「家族の仕事」として捉えています。
大変なことは誰がやっても大変ですし、面倒なことは誰がやっても面倒なんですよね。
たとえば私が「食器洗いが嫌いだから」という理由で、ママに任せっきりだと
ママはどんどん手が荒れてきて「なんで私だけ!!!」という気持ちにもなるかもしれません。
「仕事をしているから」とか「お金を多く稼いでるから」とかは関係なく、
「家族で消化しないといけない仕事」として見ることで
お互い様の気持ちを持ちながら毎日を過ごしています。
●思い遣りで家庭をつくる

以前「「ありがとう」が言える子どもに育てるには…?感謝の心を育てる方法について考えてみた。」という記事の中でも書いたと思いますが
夫婦間で支え合う姿を日常的に子どもに見せてあげることは子どもの成長にも大きな影響を与えると考えています。
パパが全くなにもしない環境で育つと子どもは「家事はママがするもの」という感覚を持って成長すると思います。
昔は男性が稼いで、女性が家のことをする。
という構図も成立していたのかもしれませんが今の時代なかなかそうもいきませんよね。
共働きが普通になってきて、でも家事や子どものことは女性がする。
これはどうもおかしな話だと思うわけです。
世間が変わったのならそれに伴って家族の形も変わっていけばいいわけで、
「家族」という小さなコミュニティをいかにストレスを少なく幸せな形に作っていけるかが大事だと思います。
そのためには夫婦間の思い遣りは必須で「お疲れ様」「いつもありがとう」みたいな言葉があふれてくると、きっと幸せな家庭に育っていくと思います。
私自身、家庭は心休まる癒し空間であってほしいのでそのために「やるべきことは進んでやる」という気持ちで日々を過ごしています。
とはいえどうしても体力が持たずサボってしまうこともしばしば…
その間妻が家事をしてくれているわけなので感謝しないわけにはいかないです。
●まとめ
ライフスタイルが家庭によって違うので一概に何が正解かとは言えない問題ですが、
きっと「いい家庭をつくる」という目的に沿った考え方というのはあると思います。
私はいい家庭をつくるための考え方として思い遣りが大切だと思いますし、
これからもそれを実践していけるように日々を過ごしていきたいと思います。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
ではまた。