みなさんこんにちは。
今回もワードプレスから出されていた日替わりのお題について書いてみようと思います。
とくになんでもない話でもこうやってお題提供してくれると嬉しいですね。
普段考えないことに考えを巡らせることになるので面白いです。
●良い隣人とはどのような人?

良い隣人ってなんなんでしょうね。
本当にこれについては人によって違うと思います。
「肉じゃがつくりすぎたから持ってきたで~!」
が良い隣人なのか。
それとも存在を感じない、プライベートを完全に約束してくれる人が良い隣人なのか。
そもそも今の時代あまり近所の人と付き合うことってないですよね。
会ったら挨拶する程度のものでそのほかは特に関わりがないです。
朝のゴミ出しでタイミングが合えばついでにもって行ったりもしますが、そこでも「ありがとう~」「いいえ~」くらいの会話しかないですしそれ以上に発展することはないです。
時代とともに隣人の在り方も変わってきているのかな?と。
本当にこれはイメージですが、昔は助け合い精神でいろいろと関わろうとしてくれる人が「いい隣人」だったのかもしれません。
今だと「肉じゃが作りすぎたから持ってきたで~!」とか言われても怖いですもんね。
「いやいや、肉じゃがにインゲン入れてんちゃうぞ!」
とかがトラブルになるかもしれませんし、肉じゃがを作りすぎるときは具材に要注意です。
●私にとっての良い隣人

私にとってはあまり関わらずプライベートを完全に約束してくれる人がいい隣人なのかな?とか思います。
もちろんピンチの時に助けてくれるのはとてもありがたいですが、作りすぎた肉じゃがを持ってこられても困るわけです。
さらに我が家事情でいくと「悪いタイミング」というのが生活の中にたくさんあるんですよね。
例えば「やっと子どもが昼寝してくれた~…」とか思ったタイミングで
ピンポン!!!
とか鳴ると息子君たちが起きちゃったりするわけです。
「エフッ!エフッ!F!!ママァァァアァァ!!!!」
息子君たちは超寝起きが悪いのです。
「泣いて起きる」と「ママの抱っこ」がセットなので、ママがいないときはピンポンを鳴らした人が憎くなるわけです。
そんなときに作りすぎたのが「豚足のやわらか煮」とかだったら私は怒るかもしれません。
「F!!!!」
まあ、そんな事情もあったりで隣人や近所の人間関係についてはなるべくお互い触れ合わずプライベートを尊重できる間柄がいいと思っています。
息子君たちの泣き声で迷惑をかけてしまっている場合は申し訳ないですが、それは引っ越しの際にでもお詫びをしようと思います…
●自分は良い隣人だろうか…?

正直あんまり自信がないです…。
日常的に子どもの泣き声だったり歌をうたったり、子どもがいない家庭からすると「ただうるさいだけ」の家族なのかな?と。
子育て家庭がお隣さんとかだと「まあ、お互い様か」とか思えるんですが、そうでない場合は「うるさくてすみません…!」とか思っちゃいますね。
今住んでいる家については家々の間隔がせまいこともあって、結構生活音が聞こえたりします。
とは言えいい隣人になるために子どもから「泣く」を消し去ることはできないですし、どこかのタイミングでお詫びにいくのがいいんでしょうね…
とまあ今回は隣人についての話でした。
自分の在り方について考えるきっかけにもなったので、こういうことに考えを巡らせてみるのも面白いですね。
それではまた。