みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。
今日は双子育児と家事の分担のお話。
双子育児をしている家庭では家事をどうやってこなしているの?みたいな疑問があると思います。
(私は結構疑問でした。)
我が家のパターンでしかありませんけど、誰かの参考になれば嬉しいです。
我が家の状況について

父(私)…サラリーマン、超のつく薄給(バイトやってた時のが稼いでました)
勤務時間は9:00~18:00(2022年9月現在、コロナの影響で時短営業中。9:00~16:30で勤務)
母(妻)…週4パート勤務。就業は遅くて16:00頃。
息子君A…もうじき2歳。認可保育園所属
息子君B…もうじき2歳。認可保育園所属
まあ、ざっくりですがこんな感じでしょうか。
経済状況で言うと、一般的な4人家族よりもかなり貧乏な類だと思います。
親戚などの援助(食材やら)にかなり助けられてます。
頻度で言うと3ヶ月に1回くらい送ってくれるんですかね…?
(とてもありがたいです)
私の働き方についてですが「お金よりも時間!」という感覚です。
家族最優先。家族の時間が欲しい。仕事は必要最低限!というスタンスで働いています。
勤め先では残業は基本無いのでかならず定時で上がることができます。
18:00終了だと通勤に1時間かかるので19:00に帰宅する感じです。
我が家の家事分担(一日のながれ)

モデルケース(パパ:フルタイム正社員、ママ:パート勤務、息子君たち:認可保育園(1歳半))
5:30 起床
5:45 洗濯機を回す&朝食準備(主に妻)
6:00 朝食
6:45 息子君たち身支度(主に私)&妻身支度
7:10 洗濯物を干す(主に私)
7:20 息子君たち登園(妻が車で送ります)
7:30 私の身支度
8:00 私出発
8:30 妻出勤
9:00 私出勤
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| (勤務時間)
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15:30 妻退勤(日によりますが、大体15:30~16:00退勤のようです。)
16:00 保育園お迎え(妻が車でお迎え)
16:30 私退勤(現在時短中。時短が終わると18:00まで勤務です。)&妻と息子君たち帰宅
16:45 夕食準備(妻がしてくれています)
17:30 私帰宅
18:00 夕飯
19:00 入浴(日によってまちまち。妻が入れたり私が入れたり)
20:30 息子君たち就寝(寝かしつけは最近主に妻)
(21:00)
23:00 私&妻就寝
結構細かく書きました。
そもそも勤務時間が家庭によってバラバラなので参考にならないかもしれませんね…
家事はどう分担する?

家事については基本的に「やれる方がやる!」というスタンスです。
共働きですし、やれそうな方が家事と育児のどちらかを担当するという感じです。
これは家庭によって考え方がそれぞれあると思うのですが、家事も育児も誰かがやらないといけないですよね。
なので、基本的にはどちらかが子どもを見て、どちらかが家事をこなすという感じで生活をしています。
本当に一日があっという間に終わっていきます。
育児をしながら家事もするのってかなり大変ですよね。
気持ちに余裕がなくなったり、「ちょっと今忙しいから!」とかで子どもにかまってあげられないなんてことがあると思います。
ただ我が家ではできるだけ「ちょっと今忙しいから!」を無くしたいと思って育児をしています。
双子育児に臨むメンタル

改めてこの1年半を振り返ったときに、本当にあっという間でした。
毎日の記憶がないくらいにバタバタですが、毎日が大変な分子どもの成長は嬉しくてちょっと寂しいです。
子どもは本当にすぐ成長しちゃいますし、今の可愛い息子君たちもいつかは大きくなって友達とばっかり遊んでしまうようになってしまうんだろうなーとか考えちゃいます。
だから私たち夫婦は「今」息子君たちとしっかり遊ぶようにしてます。
「抱っこ~!」と言われれば抱っこしますし、「絵本読んで~」と言われたら読みます。
「もう一回!」も4回くらいまではセーフです。
正直なところ家事なんて適当でいいと思っています。
しんどければちょっと休憩で良いと思います。
基本的に家事も育児も大変だし、面倒なことが多いです。
子どもにご飯を食べさせたり、お風呂に入れたり、寝かしつけたり、おむつを替えたり…。
でも大変さを感じるからこそ子供の成長が嬉しかったりします。
これまでの育児で感じたのは、しっかり育児に向き合っているからこそ「変化」を楽しめるんだということです。
育児をしなければ子どものことって全然わからなくなると思います。
何ができて何ができないのか。
何が好きで、何が嫌いか。
小さな変化かもしれませんけど、悩んで向き合った分だけそんな変化を見れることがすごく嬉しくて、感動してしまうんだと思います。
育児はしっかり向き合えば向き合うほど楽しい。
子どもは手がかかりますけど、間違いなく成長で返してくれます。
愛を注げば注ぐほど愛で返してくれるはずです。
まとめ
最後は家事分担のお話から少し逸れてしまいましたが、苦しみも喜びも夫婦で分けあう精神があれば負担は一気に減ると思います。
私が今までの経験から感じたことは、家族や育児に向き合えば向き合うほどしんどいけれど、楽しくなるということです。
育児には悩みが尽きません。
一つ成長したと思えば、新しい課題がやってきます。
でも、そんな一つ一つとしっかり向き合うことが育児を楽しむ秘訣でもあると思っています。
「今しかない育児」をもっといろんな人が楽しめるように、情報発信していきたいと思います。
それでは素敵な子育てを。