みなさん、こんにちは。
今回はipadをどんな人にお勧めしたいか。みたいなお話をしていきたいと思います。
世の中には「タブレット」と呼ばれるものがたくさんありますよね。
ipadもその「タブレット」の一種なわけですが、タブレットもいろんなメーカーが出していて、値段もピンキリだと思います。
その中でも比較的高価なipadを選ぶ必要性はどこにあるのでしょうか?
ipadの魅力

そもそもipadの魅力ってどこにあるのか、みたいな部分について考えていきたいと思います。
まず、ブランド力が強いですよね。
appleというだけで「なんかカッコいい」が約束されます。
「機能面はあんまりよく知らないけど、新商品がでたらとりあえず買っている」みたいなひとも多いのではないでしょうか。
でもipadで結構お高いですよね。
下手をすれば、安いタブレット端末の10倍くらいの値段になります。
その上でipadを選ぶのであれば、ipadの魅力を知っていた方が購入にも踏み切りやすいと思うんです。
ブランド力とか「なんかカッコいい」のために10万円とか払うのは、誰にでもできることではないと思っています。
以下は私が感じるipadの魅力です。
●iphoneとの親和性が高い
●操作性が高い
●いつでも、どこでもクリエイティブな活動ができる
上記それぞれの魅力について、簡単に説明をしていきます。
iphoneとの親和性が高い

とにかくiphone、ipad間でのデータのやり取りが楽ちんです。
icloudで同期していたら、そもそもデータのやり取りが必要ありません。
データフォルダを開いたら勝手にデータが共有されています。
そもそもiphoneとipadでデータ共有が必要なの?とか思われるかもしれませんが、私は結構高い頻度でデータの共有をします。
例えば、写真や動画の編集。
「サッと取り出して、サッと撮影」はiphoneの仕事です。
画質も申し分無いし、とにかく貴重なチャンスに対応できます。
そして、編集はipadの得意分野です。
iphoneに比べて画面が大きいので、細かい部分にも手が届きます。
iphoneユーザーなら、データ共有のしやすさだけでも十分に価値を感じれると思います。
操作性が高い

私はアップルペンシルを使っているんですが、とにかく反応が良い。
本物のペンと同様の書き味とまではいかないかもしれませんが、だいぶ近いです。
そして手振れ補正とかもしてくれるので、実際の紙に書くよりも字を綺麗に書けるなんてこともあります。

ささ~っと書いてもそれなりに綺麗に見える。
タブレットとかでゲームをしていても、カクカクでタイムラグまみれだとテンション下がりますよね。
でもipadは内蔵されているチップも優秀なので、とにかくサクサク動いてくれます。
※負荷にもよりけりですが…
いつでも、どこでもクリエイティブな活動ができる

これは本当に大きいです。
ipadはデバイスの能力が高いので、使い方さえ身につけばいつでもどこでもいろんな作品を生み出すことが出来ます。
ちなみに私の普段の用途ですが、
●写真編集、画像制作、動画編集(ライトルーム、CANVA)
●お絵かき(プロクリエイト、アイビスペイント)
●ブログの記事執筆(メモ、ワードプレスアプリ)
●ポッドキャストの音声データ編集(録音、ガレージバンド)
●楽曲製作(ガレージバンド)
こんなことをやっています。
ガレージバンドとかめちゃくちゃ楽しいですよ。
楽曲を作って動画編集をして…とか、アイデアさえあればipadだけでなんでもできちゃいます。
私はもともとお絵かきが好きで、ipadを買ったんですが、自分の「好き」を「仕事」に変えてくれた貴重な体験をさせてくれたデバイスです。
デジタルでなにかをつくる。ということがしたいならipadがあれば本当にある程度のことが出来ます。
アーティスト活動もできるだろうし、極端な話動画制作の仕事もできると思います。
やっぱり「いつでも、どこでも」というのは大きい。
PCだとそうはいかないですもんね。
ipadをおススメしたい人

私はクリエイティブな活動をしたい人にお勧めしたい。
それは例えば、今はまだクリエイティブな活動はできていないけど、これから何かをやってみたい。という人でもいいと思います。
ipadがあれば本当にいろんなことが出来ます。
アプリも充実しているし、自分のアイデアを形にするために必要な要素はほとんどそろっています。
アイデアってあるとき突然湧いてくるものですよね。
「あ、こんなことをしたらおもしろいかも。」とか、日常の中でフッと湧いては消えていきます。
でもiPhoneがあれば、すぐにメモを取ることが出来る。
そしてipadがあれば、すぐに形にすることが出来る。
今は何もできなくても、ipadは自分の可能性を開いてくれると思っています。
まずは形にしてみる。
それが手軽に実践できるのもipadの魅力だと思っています。
逆に言うと、クリエイティブな活動には興味がないけどなんとなくタブレット端末が欲しいとかなら他のもので良いと思います。
youtubeとか動画視聴のためだけに使うにはオーバースペックすぎますね。
動画視聴より、動画制作に興味がある人にぜひ手に取ってもらいたいデバイスです。
まとめ
いろいろと書きましたが、大きく伝えたいことは2つです。
iphoneユーザーであること
クリエイティブな活動に興味がある人
上記2つに当てはまる人は、手に取ってみても良いと思います。
もちろん高い買い物ではありますが、その分需要もあるものなので「自分には合わないわ」と思ったらすぐに売ることもできます。
買い手はすぐに見つかると思うので、「動画視聴のためにしか使ってないなあ」とか感じ始めたらすぐに売ることをおススメします。
きっとすぐに売れるので(笑)
もし興味が湧いたなら、購入を検討してみてください。
あなたの貴重なアイデアは常に生まれては消えていきます。
購入はあなたの貴重なアイデアを逃がしてしまう前に。
それではまた。
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