自分の人生をコントロールするために必要な力って…?感情との付き合い方の話。

みなさん、こんにちは。

最近の話なんですが、自分の思い描いているストーリーに沿って人生が展開している感覚があります。
(もちろん全てが思い通りというわけではない)
そんなときに「自分の人生をコントロールするために必要な力ってなんなんだろう?」といろいろ考えたので、情報共有したいと思います。

人生をコントロールする

two pilot inside aircraft
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人生って思い通りにいかないですよね。
それは前提にはあるんですけど、その上でも自分である程度コントロールできる部分があります。

例えば自分の体はそうですよね。
ジャンプしたいと思えばジャンプできるし、拍手したいと思えば拍手することができる。
(五体満足が前提にはなってしまいますが)

ただ、自分の体でもコントロールが効かない時があります。
泣きたくないのに泣いてしまうとか、怒りに身を任せて必要のないことを言ってしまったり。
これらは大体において、感情によってコントロールされてしまっている状態だと言えると思います。

感情を見守る力

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感情というのは咄嗟に湧いてくるもので、なかなかコントロールが難しいですよね。
でもこの感情をコントロールできれば、人生の中で自分の意識で操れる範囲が広がります。

感情のコントロールでまず重要になるのが、感情を見守る力だと思っています。
例えば、街中で人にぶつかられた時イラッとするものだと思いますが、そこで「あ、今自分はイラッとしているな」と、自分の状況を俯瞰するようにします。

この時「イラっとしている自分」と「イラッとしている自分を冷静に見ている自分」の二つが自分の中に同居するようになります。
この「イラっとしている自分を冷静に見ている自分」を出来事の発生に紐付けて出現させることができれば、感情によって発生する不要な失敗を減らすことができると思っています。

最善の選択をするためには

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頭の中で「こうすればうまくいく」というイメージがあっても、実際ってあんまりうまくいかないですよね。
まず外的要因(他人の行動など)に左右されるということがあります。

これはある程度仕方ないんですよね。
基本的に他人はコントロールできないものですし、そこまでコントロールできるようになると、全てが思い通りにいくことになるので「人生の意味ってなんだ」みたいな話にもなりかねません。

ただ、自分の体だけでもコントロールすることができれば、イメージの実現可能性は広がります。
先程言ったような感情をコントロールすることもそうですけど、自分のイメージした精度で体を動かす力とかもそうだと思っています。

「字を綺麗に書きたい」と思った時に、大体の場合は思い通りに書けないですよね。
これはイメージに体のコントロールが追いついていないという言い換えができると思います。

訓練や練習によっては自分の肉体操作の精度を上げていくことができるので、もし自分に理想の未来があるのなら体をコントロールする訓練も同時にオススメしたいです。

まとめ

私は普段から、瞑想とインプットとアウトプット(練習)には時間をとるようにしています。
最初は「うまくいかないなあ」と思っていても、時間の経過や積み重ねによって確実に成長を実感できます。

副業とかの話をすると、ひと昔前(3年くらい前?)は自分の時給が1000円くらいの想定でしたけど、今では時給換算で3000円くらいの副業ができるようになりました。

これも普段の積み重ねによる結果だと思っていますし、成果が金額に反映されると結構嬉しいです。
インプットやアウトプットにもそれなりにコツがあったりするので、また今度まとめてみたいと思います。

それでは今回はこの辺で。

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