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私のアイデンティティ。私が私であるために大切にしている特性について。

みなさんこんにちは。

今回も日替わりのお題について書いていきます。

文のお題 (日替わり)
最も大事にしている自分の特性は何ですか ?

要するに、大切にしているアイデンティティみたいなことだと思います。
もしよければみなさんも一度考えてみてください。

大切にしている自分の特性

person sitting in front of body of water
Photo by Engin Akyurt on Pexels.com

私は「考える」という行為をとても大切にしています。
日常の小さなことでも結構考えてます。

例えば、晩御飯にカレーを作ったとします。
私が料理をしたときは、配膳も私がするんですけど「ご飯を右側にくるようにして、取り皿は左側にあった方が良いか…?」とかそんなことを考えながら配膳します。

もしかすると一般的かもしれませんけど、全ての配膳が終わったときに「見た目が綺麗かどうか」とかも確認します。
他にも人と話すときは、どんな言葉を使って、どんな順序で話せばわかりやすいか。とかも考えながら話します。

自分が生きる意味についてもよく考えますし、自分が今日やるべきことや、過去の意味や、未来のことについても結構真剣に考えます。
私という人間はそんな日々の思考によって出来上がっていると思っています。

私が私であるということ

photo of a boy near leaves
Photo by Min An on Pexels.com

私が私であるという感覚は、人として生きていくうえでとても大事な感覚だと思っています。
これはつまりアイデンティティとかいうやつなんですが、それが無くなってしまうと人は余裕が無くなったり、弱ってしまうんじゃないかな?とか。

みなさんは自分のアイデンティティを認識できていますか?
例えば、二重瞼とかきれいな指とかなんでもいいんですけど、それがあるから自分がある。みたいな自分の象徴的ななにかのことです。

日本人であるとか、お金持ちであるとか、アーティストであるとか。
アイデンティティにもいろいろあるわけですが、自分という人間は一体どういう人間なんだろう?と考えることがアイデンティティに繋がっていくのだと思います。

私を私にしてくれるもの。
はじめてあった人に自己紹介をするとき、あなたは自分のことをどうやって紹介しますか?
自分がどうありたいのか、人からどう思われたいのか。
そんなものを明確にしておくことで、人は生きやすくなるかもしれないなと感じます。

いつか死んでしまうその日に

corn fields under white clouds with blue sky during daytime
Photo by Pixabay on Pexels.com

私はよく自分が死ぬ日のことも考えます。

自分が死ぬその日に、満足して死ぬことが出来るんだろうか。
それとも後悔まみれで、苦しみながら死ぬんだろうか、とかそんなことです。

私は今のところ毎日結構幸せに生きることが出来ています。
「余命3日です」とか言われても「まあ仕方ないか」とは思えそうな状況にはあります。
(実際言われると動揺すると思いますけど。)

私は自分が死んでしまうその日に、自分がどういう人間だったかわからないまま死んでしまうことが一番怖いと思っています。

自分がなんのために生まれて、何をして生きて、自分が生きてきた意味が分からないまま死んでしまうのが怖いんです。
なので、普段からちまちまと自分のことをよく考えます。

自分が明日死ぬとして、今日やるべきことはなんだろう?とかそんなことなんですけど、そういうことを考えたときに浮かんでくるのは家族や友だちの顔なんですよね。

自分に出会ってくれたこと、自分と一緒に過ごしてくれたこと。
きっとそんなことに感謝の気持ちが湧いてくるんだと思います。
なので普段から感謝の気持ちは忘れないようにしています。

家族にはいつも「ありがとう、愛してる。」と伝えるし、友達にも「ありがとう」とよく言います。
ある意味では自分の周りにいてくれる大切な人たちも自分のアイデンティティなのかもしれません。

まとめ

書き始めから考えると結構飛躍した着地点になってしまいました(笑)
でも、自分の人生の意味とか、自分が毎日の生活の中でなにを大切にするべきなのかが再認識できたのでいい機会だったように思います。

私が私であるという感覚。

毎日を生きていると当たり前のように感じるかもしれませんが、よくよく考えてみると「あれ?」と感じることもきっと多いはずです。
私はなにを以って「私」と感じているんだろう、とかですね。

もしよければみなさんもご自身のアイデンティティについて考えてみてください。

それではまた。

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