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私がやるべき「仕事」って一体なに…?「仕事」と「人生」のお話。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は仕事の話でもしてみようと思います。
普段からあまり仕事のこととか考えないようにしているんですが、みなさんはプライベートで自分の仕事について考えることってあるんですかね?

「考えたくないのに考えてしまう」とかいう状況はなるべく避けたいですが、この記事がみなさんの仕事について、前向きに考えるきっかけになれば良いなと思います。

わたしの仕事

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Photo by Min An on Pexels.com

私は今、WEBライティングの仕事をしています。
平たく言うと「文章を書く仕事」ですね。

「文章を書く仕事をしてるのに、プライベートでも文章書いてるんかい。」と思われるかもしれませんが、実は起点が逆なんです。
もともとブログをしていて「文章を書く仕事なら、楽しんでやれそうだなあ。」みたいな感じで今の仕事を選んだという感じですね。

現職に関していえば「自分のチカラが社会でどれくらい通用するのか」みたいなものを確かめたくて、入社を決意した部分があります。

ライティングの他にも、デザインとか、コンテンツ(動画や音声)を作ったり、コミュニケーションのスキルを活かして、コンサルティング的なこともしています。
改めて考えると結構幅広くやっているなあと感じます。

もともとはWEBライターとして採用されたんですが、デザインとかコンテンツ制作とかは「僕こんなんできるんでやってみていいですか?」とか提案して、仕事に組み込んだという感じですね。

自分のスキルとか、自分が楽しんでやれることをできているので、それなりに楽しく働けていると感じています。

仕事の辛さ

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

とはいえ、「ずっと今の仕事をしていたいか」と聞かれると全くそうは思いません。
いつかは起業したいと思っています。

「なぜ起業したいか」という話なんですが、あまり組織というものに向いていないんだと思うんですよね。
不必要に気を遣いすぎてしまうし、人と多く関わる場面にいるだけで精神的にかなり疲れてしまうんです。

まあ、それは理由の一つでしかなくて、結局どれだけ仕事の中で自分のスキルを活用できても、「誰かのやりたいことを自分のスキルを活かして手伝っている」でしかないんですよね。

本質的に自分のやりたいことが出来るわけではないし、誰かの指示や考えに沿ってやっていかないといけないことに、辛さを感じるわけです。

いやね、これは当たり前のことなんですよ?(笑)
こんなことをいうと「何を言うとんねんこいつは」と思われるかもしれませんが、私は本質的に自分のやりたいことを仕事にしていたいんだと思っているようです。

雇っていただいている以上、そんなわがままは言っていられないわけで、こうしてブログで自分のやりたいことを形にしていってるわけなんですが、人生単位で考えたときになかなかもどかしいわけですよ。

人生と仕事

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Photo by Ruslan Burlaka on Pexels.com

私は仕事を考える上で、ただお金を稼ぐだけの体験や時間にしたくないと思っています。

大人になると、働いている時間って本当に長いですよね。
1日の大半を仕事で使っているということは、人生の大半が仕事になっていくわけです。

そんな仕事をもっと自分にとって有意義な時間や体験にしていきたいと思っています。

もちろん、会社に勤めていてもやりがいを感じることはできるだろうし、自分が「これだ!」とか「楽しい!」と思いながら働けているのであれば、それは有意義な時間になっていると思います。

でも、仕事という視点で「もっと他にやりたいことがある」と感じたとき、きっとそれは実現させていくべきだと思うんですよね。

もちろん簡単なことではないと思います。
本業はしっかりやらないといけないし(家族が路頭に迷うので)、家庭での役割もしっかりこなさないといけない。

その上で、自分の理想的な仕事のカタチを追求していくのは、なかなかハードなものです。
でも、私は自分で自分の限界を決めて、自分の人生や可能性を見限るようなことはしたくないと思うんです。

言葉にすれば、行動すれば、きっと状況は変化していく。
だからこそ、私は仕事も自分の人生の一部として、楽しめる形を追求していきたいなあなんてことを考えているわけです。

まとめ

「やりたいことがあって、それを実現させることがいいことだ!」みたいな感じに捉えられるかもしれないのですが、そういうことでもないと思っています。

「仕事には自分に合う形がきっとあるはずだし、その形を探して追求する動きが大事だ」みたいなことが言いたいんですよね。

会社に勤めていていいなと感じることは、自分の可能性を発見できるところだと思っています。
良くも悪くも、自分の意思に反していろんなことをしないといけないわけで、そんな中で「あれ、俺この仕事向いてるかも。」みたいなこともあると思います。

きっとそれは、「自分の仕事」が見つかる瞬間だと思うし、これって貴重な経験なんですよね。

自分にとって仕事がどんなものなのか、そして「自分の仕事」とはなんなのか。
そんなものを考えておくと、これからの人生も大きく変わってくるのではないかと思っています。

この記事が誰かの参考になれば幸いです。

それでは素敵な人生を。

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