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社会や組織に馴染むことが難しい。私はどう生きていくべきなのか。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は最近?の悩みについて書いてみようと思います。
私は基本的に楽観的ではあると思うのですが、そんな中でも悩みが発生します。

ここに書き出すことで、どうなるわけでもないと思うのですが、自分の頭の中の整理と、自分の抱える問題と向き合う意味合いでも一度書き出しをしてみようと思ったわけです。

わたしの悩み事

wistful man with documents at table in dark room
Photo by Dziana Hasanbekava on Pexels.com

これは割と昔からの悩みだったのですが、集団や組織が苦手なんですよね。
たとえば、学校とか会社とか、人混みとかグループとかもそうですね。

意識しないといけない要素が増えるというか、「言動に伴うストレスがかなり多いなあ」と感じていました。

今でいうと、会社という組織に属しているわけですが、33歳になった今でも苦手意識は変わらないし「組織や集団というものが自分には合っていないんだろうな」と感じています。

もちろん普段は無理をして?組織の形や考えに合わせているわけですが、ある意味自分に嘘をついたり、偽ったりする機会が多いので、それもかなりストレスに感じています。

組織や集団に馴染むことの必要性

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Photo by Matheus Bertelli on Pexels.com

私は昔から学校があまり好きではありませんでした。

勉強をしないといけない意味もいまいちよくわからないし、テストで点を取ることが、将来何になるのかわからないまま、ただ従わせられている感覚があったんだと思います。

その感覚は今でも似たようなものを抱えています。
「なぜ、生きていくことにお金が必要なのかがわからないし、それを当たり前として社会が成立しているのかがわからない。」という感じです。

極端に言えば、食べて、寝て、息をすることができれば、生きていくことが出来るわけですけど、この世の中ではあらゆるものが国の支配下にありますよね。

そして「その支配下における自由を得るためにはお金が必要になる」というシステムがあります。
どこかに住むためにも税金が必要で、モノを買うことにも税金が取られます。

なんならお金を稼ぐことにも税金を取られるわけです。
この仕組みって一体誰のためのものなんでしょうね。

私たちは、税金を払ったり、お金を介して生きていくことで社会という枠に馴染んでいるわけですが、わざわざお金を介して馴染みたいとも思わないし、「生きることの本質」を考えたときに、「面倒だなあ」と感じることの方が多いです。

結局のところ、個人で食べ物を作ったり、生きる力があれば組織に属する必要もなくなるわけですが、私には今その力がないので、なにかしらの組織に生かされているという状況は心苦しいんですよね。

組織や集団に求めるもの

group of people taking photo
Photo by Athena Sandrini on Pexels.com

組織や集団に属することも個人の意思によって選択できますよね。
実際、私は今の会社に就職することも自分の意思によって決定し、行動をしています。

でも、それは基本的にお金を得るための手段でしかありません。
お金を得るために働いているわけですが、そこから得るお金よりも、負担やストレスが勝るようであれば、組織や集団の価値というのが自分の中でどんどん目減りしていくのを感じます。

たとえば、ストレスを抑えながら週3休みで働いて、月に25万円程度稼ぐ力があれば、別に組織に属する意味はないわけです。
(現状、そのスキルや仕組みがないので、組織にお世話になっているわけですが。)

なんだかまとまりのない話になってきましたが、私は基本的に組織や集団に合わない人間なのだと思っています。
どこかに属することが大きなストレスになるし、そのストレスがプライベートの充実に影響してしまうことが多いんですよね。

まとめ

だからこそ…というか、自分で生きていけるチカラは大事だと思いました。

それは、食べ物を自分でつくることができたり、自分で仕事をつくって、それをお金に変えることが出来るチカラを指すんですけど、「組織の一部を担っているだけでは、私は私の人生を充実させられない」みたいな局面に差し掛かっているんだと思います。

言葉ひとつ、行動一つにキリキリと神経をすり減らす毎日に疲れてしまったんだと思います。

個人でお金を稼ぐ術を持つことが解決につながるかはわかりませんが、自分で決定権や責任を負うことができるので、私にとってはそちらの方が向いているのかもしれません。

社会で生きていくのって大変ですね。
引き続き精進していきたいと思います。

それではまた。

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