未分類

瞑想の記録。5か月が経過しました。

みなさんこんにちは。


今回は瞑想の記録をお伝えしていきます。


2023年の9月とかにストレスが原因で瞑想を習慣化しよう!と思い、今で大体5か月目とかなんですかね。
途中体調不良で抜けている期間がありますが、大体毎日やっていると思います。


しっかり実践できればストレスに対する効果はあって、日常的に集中力も上がると思います。
一時期体のコリが酷すぎて座り続けることが困難に感じる時期があったんですが、瞑想は歩きながらでもできたりします。
まずは少しだけ歩行瞑想について紹介したいと思います。

歩行瞑想

person stands on brown pathway
Photo by Tobi on Pexels.com


私の場合だと通勤の駅からオフィスまでの時間で歩行瞑想を行っています。
一般的には歩く感覚に意識を集中することを歩行瞑想としているようですが、意識を集中する先は通常の瞑想と同じで呼吸でも問題ないです。


歩きながら「吸って、吐く」という体の動きに意識を集めていきます。


歩いていると景色が流れ行くのでその分雑念も入りやすいですが、慣れてくると日常に取り入れやすいので歩行瞑想と座禅瞑想をダブルで行うようにしています。
なかなか瞑想のために時間を確保できないという人もいるかもしれませんが、そんな人にも歩行瞑想は実践しやすいのでおススメです。


日常的に歩いていると結構いろんなことを考えていると思います。
例えば「今日進めるべき仕事はなんだっけ…?」とか「おなかすいたなあ」とか「ほんま電車のあいつむかつくわ!」とかそんな感じです。


そんなことは一切考えず、意識をすべて呼吸、あるいは歩行の動作に向けてしまいます。

歩行瞑想の注意点

red and white stop road signage
Photo by Wendelin Jacober on Pexels.com


ただ歩行瞑想で注意しないといけないのは、交通量の多いところではできないということですね。
基本的には呼吸や歩行の動作に意識を集中するので、場所によっては結構危ないです。


比較的交通量が少ない歩道とかでやるのがお勧めです。


それ以外には特に注意点は無くて、強いて言うなら意識を集中させるのが難しいというところくらいでしょうか。
流れていく景色も無視して自分の体内に生じる感覚に意識を集中させないといけないので、もしかすると普通の瞑想よりも難しいかもしれません。


でも慣れてきたら実践しやすいのは間違いなく歩行瞑想です。
お出かけの中で歩く機会があれば「目的地までやってみよう」くらいで試せると思います。
もしよければ実践してみてください。

5か月経過した感想

letters carved using wood
Photo by Ann H on Pexels.com

瞑想を習慣化してからかれこれ5か月が経過しましたが、いい意味で周りに興味がなくなりましたし、自分の内面に生じる感情も穏やかになってきているなと感じます。


もちろんそのなかでも体調不良が原因となってリズムが崩れることもありますが、リズムを取り戻すまでのスピードも速くなっていることを実感しています。


またなにか気づきがあれば共有したいと思います。
それではまた。

-未分類