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理想の家について。自分はどんな家に住みたいと考えているんだろうか…?

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題について書いていきたいと思います。

文のお題 (日替わり)
どのような家が理想ですか ?

ずばり理想の家について。

私は昨年、中古で家を買ったんですが自分が今住んでいる家と理想の家とのギャップを見ていきたいと思います。

私の理想の家

white single story houses beside body of water
Photo by Frans van Heerden on Pexels.com

基本的には「あるものでなんとかする」みたいな性格なので、あまり理想とかは持たないんですが、まずは屋上が欲しいですね。
これは結構いつも考えることなんですが、屋上で空を見ながらぼーっと過ごしたいと思っています。

出来たら屋上から海が見えたりするといいですよね。
海か山どちらが好きかと聞かれると、私は海の方が好きです。

山は山で魅力的なんですけど、登ったりするの大変ですもんね。
海は水平線をただ眺めているだけで結構癒されます。

他には、庭も欲しい。
これは今もすこしずつ形にしている部分ではあるんですが、庭で野菜とかを育てたいんですよね。
自分で育てた野菜を食べる。これが結構いいんです。

あとは…なんだろう。
駅から近い方が良いし、実家に近い方が良いし、近くに公園があった方が良いし、できたら2階建てで広々していて、日当たりが良い方が良いし…
こうやって書き出してみると結構理想ってあるんだな、ということに気が付きます(笑)

理想と現実のギャップ

high angle shot of suburban neighborhood
Photo by David McBee on Pexels.com

それでは次に現実の部分を見ていこうと思います。

私が今住んでいる家の話なんですが、まず屋上はありません。
とは言え、大体の家は屋上が無いですよね。
なので元々そんなに強く望んではいませんでした。

家から海は見えないし、3階建てだし、広々しているかと聞かれるとそうでもないし…

でも「自分の今の家に不満があるか」と聞かれるとそうでもありません。
結構満足しています。
むしろ自分の収入とかを考えたときに「立派な家に住んでいるなあ」と感じます。

これも全ては、私の友人がいろいろと手を尽くしてくれた結果で、私一人の力では現在のいい家に住むことはできなかったわけです。
改めて自分の家について考えたとき、感謝の気持ちしか湧いてこないんですよね。

なので、理想とかそんなものは結構どうでもよくなってきます。
理想なんてものは大体において、無いものねだりなのかな?とか。
個人的には屋上のある家よりも、友人たちが自分のために手を尽くしてくれたという事実の方が貴重だと思いました。

自分の家について考えるたび「いい友達に恵まれたなあ」と思うわけです。

理想の家に住むということ

black handled key on key hole
Photo by PhotoMIX Company on Pexels.com

例えば理想の家に住めたとして、人はいつまで理想の家から幸せを感じ続けられるものなんでしょうか。
私は結構モノには飽きが来ると思っています。

それは家だけに限らず、車や自転車やカバンとか財布とかそんなものでも同じなんですが、そのときは「これが一番いい!」と思っていても、時間が経つと感覚って変わっていきますよね。

なので、その時は「理想」だと思っていても、しばらくすると飽きてきたり「別の理想」が出てきたりするものなんじゃないかな?と思っています。

そんなことを思うと、なんだか理想って空しいなと感じるわけです。
それは一時のことで、これから先ずっと自分のことを満たし続けてくれるものでは無い。

でも理想を実現するのは結構大変なわけです。
ある意味では変わり続ける目標を追い続けるようなものなので、それならばいっそ理想を持たないとか、一時的な目標として据えるのが健全なのかなと思いました。

理想について考えることは大切だけど、それに執着しない考えを持つことが大事だとかそんな話です。
執着が生まれると人は苦しみを感じるようになるので、「そういうものだ」と割り切りながら、自分の理想と付き合っていくのが良さそうだなと思いました。

まとめ

「理想の家」から「理想との付き合い方」の話に置き換わっていましたが、まあそういうのも良いですよね(笑)

あまりこだわらない。
思考に身を任せて、ただ溢れてくる情報を書き留めていくことに意味があると思っています。

皆さんももしよかったら理想の家について考えてみてください。
もしかすると、自分でも気づいていなかった自分の一部を知るためのきっかけになるかもしれません。

それではまた。

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