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没頭するということ。何かに打ち込むことで得られる幸福感について。

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題です。

文のお題 (日替わり)
どのような活動に没頭しますか ?

もうこれは創作活動ですね。
これにつきます。

今回は私が創作活動を通して感じている幸福感について話していきたいと思います。

私にとっての創作活動

man digital illustration
Photo by Francesco Ungaro on Pexels.com

私にとって創作活動は人生みたいなものです。
何かをつくることによって私は生きていることを実感します。

たとえばこのブログも同じです。
私は文章を書くことで私を知ってもらおうとしています。

私の感情や経験や記憶や、そんな形のない曖昧なものを形にして、あなたの脳内に入り込んでいくわけです。

これは例えば絵とか歌とかでも同じことです。
自分の人生で得たものを作品に反映させて、誰かの脳や心の中に忍び込んでいくんです。

私はいろんな方法で表現をします。

文章も好きです。
絵を描くことも好きです。
歌うことも、踊ることも、話すことも好きです。

私はつくることによって自分の人生を再確認しているんだと思います。

私はつくることに没頭する。
これは私にとっては人生に没頭しているということです。
(いまいち意味が分からないかもしれませんが)

最近は人生を適当に生きていたら作品もどんどん適当になっていくように感じます。
自分の生きた人生で得たものが少なければ表現できることも少なくなってしまう。

だから私はいろんなことを知りたいし、いろんなことを考えたい。

創作活動は私を夢中にさせてくれます。
没頭し、人生を感じられる時間です。

没頭することで得られる幸福感

aerial photo of black spiral staircase
Photo by Axel Vandenhirtz on Pexels.com

前段部分で軽く触れましたが、私は創作活動をしているとき間違いなく幸福を感じています。
ただこれには条件があって、自分が作りたいものを作っている時なのかな、と最近思います。

例えばだれかに「これ描いて~」とか言われてもあまり没頭できていないように思います。
きっと自分のために創作することに意味があるんだと思います。

ここまで創作活動を例にとりましたが、没頭している時間そのものが結構好きだったりします。
それは例えばランニングとか会話とかでもいいんですけど、かなり集中してそれ以外のことが何も頭に割り込んでこない状態のことですね。

対象と自分とがつながって、そこに一つの世界が生まれているようなそんな感覚です。
今私はこの文章を書いていますけど、まさに今楽しいです。

気持ちが乗っているときは考えるよりも先に手が動いています。
後から文章の内容をあれこれと整える必要がありますけど、基本的には手が動くままに文章を書いています。

この超集中時間。
これは瞑想体験に近いものがあると思っています。
ある意味ではリラックスで、他の心配事や不安ごとが全くない状態に近いです。

私は没頭することや、没頭できる状態が好きです。
私を没頭させてくれるもの。
それは活動だけでなく、没頭できる人も好きです。

人に没頭する

people walking on pedestrian lane during daytime
Photo by Kaique Rocha on Pexels.com

世の中にはいろんな人がいます。

何言ってるのかわからない人から、「この人本当におもしろい!」とか感じさせてくれる人。
人は私にいろんなことを感じさせてくれます。

これまでの人生でいろんな人に出会ったと思います。
記憶に全く残っていない人、きっかけがあれば思い出せる人、思い出したくない人、頻繁に考えてしまうくらい大切な人。

まだ31年という人生ですが、私を没頭させてくれる人がいます。
そんな人にはいつも感謝の気持ちが湧いてきます。

それは自分の息子であったり、妻であったり、友達であったり。

とにかく私が大切に思っている人たちです。
みなさんには大切に思う人がいますか?
もし一人でもいたら、その人はきっと一緒の時間を過ごすだけで幸せな気持ちにさせてくれる人だと思います。

人って本当にそれぞれ違いますよね。
どんなことで喜ぶかも、どんなことで怒るかも、どんなことで笑うかも、本当に様々です。
でも確かに心地のいい人というのがいます。

形は全然違うし、考えていることも経験したこともバラバラだけど何となく自分にしっくりハマってくれる人。
たとえるならパズルのピースみたいなもので、心地よく自分の形に合わさってくれる人です。

「もしこの世にこの人が最初から存在しなかったとしたら、その代わりになる人はいるんだろうか」

そんなことをふと考えたりします。
きっとその人の代わりになる人はいません。
どれだけお金を払ったとしても、今自分に独特の心地よさを与えてくれる、その人の代わりはきっと手に入れられないんだろうなあと思います。

なので大事にしたいです。
私は私の大切な人を大事にしたいと思っています。

私を没頭させてくれる人。
一生にそう何人も現れてくれない貴重な人たち。
出会ってくれてありがとう。
私は今そんな気持ちでこの文章を書いています。

まとめ

没頭するっていいですよね。

対象は活動だけじゃなく、ものでも人でもなんでも。
とにかく自分を夢中にさせてくれる、自分が夢中になれる経験と言うのは何にも代えがたいと思っています。

このお題について書き始めようと思ったときはどんなことを書こうとか考えてませんでしたけど、気付いたらここまで書いていました。

文章を書くっておもしろいんですよね。
みなさんももしよかったら文章でもなんでも、自分の中にあるものを書き出すということをやってみてください。

過去に記録することの重要性みたいな記事を書いたんですが、メリットも結構多いと思います。
そしてなにより楽しくなってくる。おススメです。

https://nehan.blog/%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%82%e8%a8%98%e9%8c%b2%e3%81%ae%e9%87%8d%e8%a6%81%e6%80%a7%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84/

それではまた。

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