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毎朝食べるパンにはなにが入っているんだろう…?「食事」と「体」について考えてみた。

みなさんこんにちは。

今回は我が家の朝食の話をしてみたいと思います。
「誰が興味あるねん」と言われればそれまでですが、毎日の朝食を見直すことが自分の体を見直すことにつながると考えています。

もし健康に少しでも興味があるならば、見ていただけたらと思います。

わたしの朝食

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Photo by Pixabay on Pexels.com

我が家では基本的に毎朝パンを食べています。
そしてそのパンはホームベーカリーを使って自分たちで作っています。
なのでお店でパンを買うことってほとんどありません。

パン屋さんとかめちゃくちゃ好きなんですけど、自分たちで作るようになってからだいぶ遠のいています。

なぜ自分でパンをつくるのか

person mixing dough
Photo by Life Of Pix on Pexels.com

パンを自分たちで作り始めたきっかけなんですけど、友人がホームベーカリーでパンを作っていたことがきっかけでした。
たまーに、焼き立ての食パンを私たちにプレゼントしてくれるんです。

これが超おいしいんですよね。

詳しく話を聞いてみると「材料費は普通に食パンを買うより安い(小麦粉の値段による)、そして毎日焼き立てのパンが食べられる。」ということでした。

「これは買うべきだ」

そう思った私たち夫婦はすぐにホームベーカリーを買いました。
それからは自分たちで毎朝食べる食パンを焼くようになります。

その食パンには何が入っている?

loaf bread
Photo by Sydney Troxell on Pexels.com

自分たちで毎朝の食パンをつくるようになってから気付いたことは「結構、砂糖とかバターとか入ってるんだなあ」ということでした。
レシピ通りつくるとおいしいんですけど、作る過程を自分たちで見てみると「え、こんなに入れて大丈夫…?」とか考え始めるんですね。

なんなら食パンは毎日食べるものなので、自分たちでパンを作るようになってから、食パンに入れる材料について考えるようになりました。
さらに言うと、自分の子どもたちも毎日同じパンを食べるわけで、ホームベーカリーを導入したことで「食事」への意識も変わり始めました。

「市販のパンは自分たちで作っているパンより甘いけど、一体どれだけ砂糖がはいっているんだろう…?」

そんなことを考えつつ、自分たちの経済状況の中でなるべく体にいいとされるものを考えながら食事に取り入れていこうというメンタルに変わりました。

食卓から「小麦」と「砂糖」が消える…?

churros with powdered sugar
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最近我が家では小麦と砂糖を減らす考えに至っています。
それが体にどういう影響を与えるのかはまだ自分たちで検証中ではありますけど、小麦を食べ続けることでアレルギーを引き起こしやすくなるとか、そんな情報を目にするので「それならできる範囲から小麦を減らしてみようか」という感じですね。

最近では米粉で食パンを作ったり、米粉の蒸しパンを作るようになりました。
砂糖の代わりに自家製の甘酒を使ったりしています。

先ほど登場した友人夫婦は麹(こうじ)とか発酵食品とか自家栽培とかを実践的に研究していて、いろいろと刺激をもらっています。
食事について考えることで、自分たちの体について考える時間が増えて、それが自分たちの精神にいい影響を与えているのを感じます。

精神への影響は「小麦と砂糖を減らしたから」というわけではないと思いますが、自分たちの体をつくる食事を見直す動きはとても大事だと思いました。

まとめ

朝食の話からえらく飛躍した着地点になりましたが、朝食というのはルーティーン的になりがちですよね。
「パン、ご飯、麺をなるべく偏らないように」とかやっている人は少ないと思います。

毎日パンを食べるなら、そのパンに含まれているものは体をつくる材料になるわけで、毎日ルーティーン的に食べるものこそしっかり見直す動きは大切だなあと感じました。
我が家も実験的に小麦を減らしてみたりしていますが、食事や自分の体について考えるのも結構楽しいので、おススメです。

それでは素敵な人生を。

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