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日本を守るためにできることって何だろう。自分たちの国のことは自分たちで考えよう。みたいな話

みなさんこんにちは。

今回は結構重い話をしていきます。
ずばりこれからの日本についてです。

最近の日本の動きを観察していると、きな臭い雰囲気が漂っています。
極端な話「近い将来私たちの日本はなくなってしまうんじゃないか」ということを考えるんですよね。

最近の日本について

side view of woman in illuminated city at night
Photo by Pixabay on Pexels.com

まずは、私が感じている最近の日本における「危機感」についてお話していきたいと思います。

目の前の生活の話をすると「税金と物価がどんどん上がっていって、生活が苦しい」ということです。
みなさんはこれまで通り普通に生活できているんでしょうか?
私は正直なところ結構、苦しいなと感じています。

毎日働いて、お給料をいただいてるわけですが、税金とか食費とか光熱費とか住宅ローンとかでほとんど消えてしまいます。
「みんなそんなもんだよ」みたいなことを言われるかもしれませんが、これって普通のことなんでしょうか?

過去にも触れたことがあるのですが、税収はこの4年間過去最高を連続で更新しているようです。
なのに、私たちの生活は全く良くなりませんよね。

私の日常についてお話しすると、野菜や主食であるお米を買うときも値札とにらめっこするような状態です。

で、国の動きについても少し触れておきたいと思います。
現在、自民党が覇権を握っているわけですが、単刀直入に言うと「増税」と「移民政策」を進めています。

私の感想なんですが「日本人が苦しい思いしてるのに、外国人の受け入れをすすめてどないすんねん!」と思っているわけです。
外国人の受け入れを進めるためにはそれなりに準備やお金もかかるわけですよね。

市町村単位で見れば、外国人の対応を市役所とかそんなところがしてくれるんだと思いますが、そこには人的なコストも金銭的なコストもかかってくるわけですよ。

さらにいうと、これまで育ってきた国が違うので、常識も違うし文化も違う。
川口市では不法移民による、事件や事故も増えています。
そして、その上で不起訴になることも少なくないようですね。

いやいや、司法や政治家はなにをしているんですか?というような状況です。
この状況をみるだけでも、わたしは「平和な日常」が続くなんてことは考えられないわけです。

なぜこんなことになったのか

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Photo by Kalyn Kostov on Pexels.com

原因はいろいろなところにあると思っています。

政治家など国の中枢にいる人たちが「日本人のための政治をしていない」ということが、まず言えるんですけど。
しかしながら、私自身も「今まで政治にあまり興味が無かったな」と思うんですよね。

もちろん選挙の際は投票には行ってましたし、ある程度「この候補者はなにをしようとしている人なのか」みたいなことを簡単に調べるようなことはしていました。

でも、その程度です。
基本的には「なんとかしてくれるだろう」みたいなぬるい考えをしていました。
そして今、テレビの中で政治家と名乗る人は何ともしてくれていません。

国民から集めた税金を「裏金(うらがね)」とかいう、ライトな表現で闇に消しても処罰されません。
なんならこの期に及んで「信頼の回復を~」とか言ってしまうくらいには国民のことを馬鹿にしています。

日本人は政治の話をあまりしませんよね。
なんとなくタブー視されているんですが、これって本当におかしなことだと思うんです。

だって、私たちの国のことですよ?
私たちが住む日本、自分の子どもたちがこれから暮らしていくであろう日本のことです。

本来なら国民がみんなで「これからどうしようか」とか「どの人に日本のこれからを舵取りしてもらおうか」みたいな話をしないといけないと思うんです。

でも私はこれまでそれをしてきませんでした。
友だちとも話さなかったし、家族の中でもなんとなく政治の話はタブー視されていました。

今の日本の現状は、こういう日々や風習が生んだ結果だと思っています。
わたしはこの現状をなんとしてでも変えないといけないと思うんです。

日本を守るためにできることって何だろう

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Photo by Evgeny Tchebotarev on Pexels.com

まず、現状の政治家は心や行動を改めるなんてことはしません。
なのでゴッソリ中身を入れ替える必要があると思っています。

そして私たち、国民が意識も変えていく必要があると思っています。

全員が当事者意識をもって、国を守りに行かないといけない。
「誰かがなんとかしてくれる」なんてことは無いんです。
今までも、そしてこれからもきっとないです。

日本では有権者のうち約50パーセントが投票に行っていないようです。
これってある意味ではチャンスだと思っています。

この人たちと団結することが出来れば、日本を国民の手に取り戻すことができるかもしれない。

今は世代間のギャップがあると思っています。
同じ日本人なのに、世代間でいがみ合うような構図が出来上がっていると思います。

団塊の世代とかゆとり世代とかZ世代とか。
これにも原因はいろいろありますが、今はどうでもいいです。
とにかく「世代」とかそんなものを無しにして、今まで政治や日本のこれからに興味が無かった人たちに動いてもらう必要があると思っています。

選挙や政治に興味が無かったとしても、みんな幸せに暮らしたいはずです。
でも、選挙や政治を放置することで、個人の幸せみたいなものは確実に失われます。
これは断言できます。

このまま大多数が無関心でいけば、日本人、そして日本は、奪われ、壊され、消えていきます。

なので、まずは個人が

・現状を知ること
・現状を変えるために動くこと

をやっていかないといけないと思っています。

まとめ

私は日本が大好きです。

食べ物も、景観も、文化も、日本人も大好きです。
なので、心からこの日本という国を無くしたくないと思っていますし、自分の子どもたちのために少しでも現状を良くして渡したいと思っています。

最近は「日本を守るために私にできることってなんだろう?」ということをよく考えます。
もちろんこの記事も一つの行動ではあるのですが、それだけでは全く足りません。
なにも変わらないと思っています。

世代を超えて、日本人が一つにまとまるためのなにか。
1人でも多くの人に「なにかしないと!」と思ってもらえるようななにかをつくらないといけないと思っています。

もちろんそれによって、全てがうまくいくとは思っていませんが、なにかを動かすためのきっかけにでもなってくれたら十分です。
私は私なりに頑張ってみようと思います。

この記事を読んで少しでも誰かの心と行動を動かすことが出来たなら嬉しいです。

それではまた。

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