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日常生活での快適性を高めるために行っていること3つ。今日から始める快適生活。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は日替わりのテーマについて書いていこうと思います。

文のお題 (日替わり)
日常生活での快適性を高めるために、どのような工夫をしていますか ?

このお題を見たときに、「肉体的な側面と精神的な側面で意識していることがあるなあ」と思いました。
というわけで、日常生活の快適性を高めるための工夫について書いていきます。

日常生活の快適性を高める工夫3つ

person holding coffee filled mug
Photo by Lisa from Pexels on Pexels.com

こういうのはあまりたくさんあげすぎると「多いわ!」となりそうなので、3つに絞ってみます。

・質の良い睡眠を心掛ける
・心身の健康を意識する
・欲をなるべく削る

一番上は表現のままで理解してもらえると思いますが、下の二つはあまり意味が分からないですよね。
以下でそれぞれについて解説していきたいと思います。

質の良い睡眠を心掛ける

man wearing green printed crew neck shirt while sleeping
Photo by John-Mark Smith on Pexels.com

日常生活の快適性を考えたときに、「パフォーマンスの最大化」が大事だと思うんです。

それはたとえば、頭がすっきりしているとか、身体がだるくないとかそんなことから始まり、「不安要素をなるべくなくす」みたいなことも含みます。

大体の人はそうだと思うんですが、睡眠不足だと頭が働きづらいと思います。
そして、胃に不快感が出てきたりとか、「今日あんまり寝てないけど大丈夫かな…?」という不安が湧いてきたりとか。(私だけですかね?)

なので、日ごろ睡眠で意識していることとして

・まとまった睡眠時間を確保する(6時間以上)
・寝る前はスマホを触らない
・お酒を大量に飲まない

というようなことを行っています。

睡眠時間に関しては、もっと長く寝たい気持ちもあるんですが、パフォーマンスと睡眠時間の確保と自分の時間の捻出という3つの観点から6時間が妥当かな?みたいな感じになりました。

ここは人に寄りけりだと思うので、自分のライフスタイルにある睡眠時間を模索してみてください。

あとは過去にも書いたんですが、寝る前にブルーライトを浴びると寝つきがかなり悪くなります。
なので、寝る前はスマホを触らないようにしています。

お酒に関しては、飲みすぎると寝起きに体がだるくなるので、基本的にはあまり飲みません。
この辺も体質などが関わってくるところだと思うので、「睡眠の質を上げる」という観点で、睡眠時間・寝る前のスマホ・お酒について検証してみてください。

心身の健康を意識する

woman stretching on ground
Photo by Jonathan Borba on Pexels.com

次に心身の健康についてです。
言い換えると、

・ストレスをためない
・病気やけがをしないようにする

みたいなことですね。
特にストレスの部分がかなり重要だと思っています。

ストレスがたまるとイライラしやすくなるし、おいしいはずのものがおいしくなくなったりするし、芸術や娯楽などの受け取り方も変化します。
本当にストレスってなにも良いことが無いです。

なので、ストレスが溜まらない生活を心がけることとストレスを取り除く方法を自分の中に確立しておく必要があると思っています。

精神的に病んでくると、それに引っ張られるようにして身体も病んできたりするので、心と身体は深く関係し合っているんだなあとよく感じます。

欲をなるべく削る

unrecognizable asian man in traditional orange cloth on beach
Photo by ROMAN ODINTSOV on Pexels.com

最後は「欲」についてです。
これがきっと、一番意味の分からないものだと思います。

人間というのは基本的に欲を持っている生き物ですよね。
なにを隠そう、私も欲を持って生きています。

しかしながら、その欲のせいでいろいろと苦しい思いをしている。ということもよく感じます。

たとえば、ホールケーキを分けて食べる場面で「大きいやつを食べたい!」とかを思ったりしますよね。
それでじゃんけんで負けたりなんかして、結局自分が一番小さいケーキを食べることになったときに、なんか損をした気持ちになるんです。

これはそもそも土台部分で「大きいケーキが食べたい!」とか思っているから感じる「損」であって、「ケーキなどいらぬ!」とか思えたら、ケーキが大きかろうが小さかろうが、食べられるだけで「得」に感じられるわけです。

上記はただの例えでしかないんですが、"欲"には苦しみが付きまといます。
そして、その欲は尽きることがなく、次々と湧いてきます。

完全になくすことはできなくても、それらを削り取っていくことで、日常の中で起きる様々な出来事が受け入れやすくなると思っています。

日常の快適性を得るために、人はなにかを求めがちだと思いますが、最終的には手放すことが快適性を高めることにつながるんじゃないかな?なんてことを思うんですよね。

まとめ

人は快適性を高めようとすると、自分の手の中にあるモノ以外に解決を求めがちだと思います。
「お金があれば、時間があれば。」なんてことを思うんですが、現状にしっかり目を向けて、それを最大化していくことも大事だと思うんですよね。

最高級のベッドがあれば、快適な睡眠を得ることができるかもしれないし、最高級の食材があれば、病気をしない身体をつくれるかもしれない。

でもそんなものを全員が手に入れられるわけではないと思うんです。

だからこそ、自分の現状にしっかり目をむけて、それを最大化していくにはどうしたらいいのか。
みたいな視点を持つことが大事だと思っています。

今回の話が誰かの参考になれば幸いです。

それでは素敵な人生を。

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