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幸せになりたい!でも一体どうすれば…?幸せに生きるヒントがここにあります。

文のお題 (日替わり)
一番幸せなのはどんなときですか ?

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題について書いていきたいと思います。
ずばり「幸せについて」です。

みなさんは幸せについて考えることってありますか?
私は比較的普段から自分の幸せについて考えることが多いのですが、
自分なりの幸せを自分でしっかり理解しておくことは大事だと思っています。

そんなわけで「幸せの考え方」と「どうすれば人生そのものを幸せに展開していけるのか」という部分についてお話していきたいと思います。

幸せの考え方

smiling woman looking upright standing against yellow wall
Photo by juan mendez on Pexels.com

まずは幸せって何?の根本部分から考えていきます。
これについては過去に何度か似たようなテーマで記事を書いているのでもしよかったら参考にしてみてください。

https://nehan.blog/%e5%b9%b8%e3%81%9b%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%84%e3%81%84%ef%bc%9f%e4%bb%8a%e3%81%8b%e3%82%89/
https://nehan.blog/%e4%bb%8a%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%80%82%e3%80%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%97/

幸せってどんな状態をいうんだろう…?という話ですが、結構難しいですよね。


例えば私の場合
「家族と過ごす時間」
「友達と遊ぶ時間」
「作品作りをしている時間」
「金曜日の夜などに子どもを寝かしつけて寝落ちしそうになる瞬間」
とかまあいろいろあるわけです。

ただこれは私に「幸せ」を感じさせる条件や状況なわけで「幸せ」そのものではないですよね。
なので幸せがどういうものなのかという部分についてまずは考えていきます。



私なりに言語化してみると体の内面から波紋的に広がっていく充実感という具合でしょうか。

なんとなく暖かい感じだったり、嬉しかったり。
はたまた楽しかったりムズムズするような感じだったりするものだと思います。

もしかすると幸せの感じ方というのも人によって違うのかもしれませんが、
ひとまずこれを幸せのヒントとして幸せについて考えていきます。

この感情や感覚を呼び起こすために、私の場合は
「好きなことをする」「好きな人と過ごす」「目標を達成する」というようなことが
条件として当てはまりやすいように思います。

「気持ちが通じ合う」というのもふわっと浮かんできましたが
これは「目的を達成する」に近そうですね。
例えば「この人とわかり合いたい」という深層的な欲求(目標)が果たされた瞬間なので
精神的に好きな人と結ばれる瞬間とかもここに分類されそうです。

つまり私の場合、幸せを実現するためには
「好きなことをする」
「好きな人と過ごす」
「目標を達成する」
が大きなヒントになりそうです。
それでは上記3つをヒントとして「幸せの実現のために何をすべきか」という観点で話を進めていきたいと思います。

どうすれば幸せになれる?

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Photo by Ann H on Pexels.com

まず上記を達成するためには自分にとっての好きなことや好きな人あるいは目標を知る必要がありますよね。
好きなことや好きな人や目標がわからないまま「幸せになりたい」と思い続けるのは、探し物がわからないままモノを探しているような状態だと思います。

「ちょっと君、アレ探しといて~」
とか言われても「いやなにを!?」ってなりますよね?
なのでまずは自分が何を目的とするのかをはっきりさせる必要があります。

上記3つについては私なりの幸せのヒントなので、この記事を見ているあなたはあなたなりの幸せについて考える必要があります。
もし私の幸せに共感できるならそのまま読み進めてもらって大丈夫です。

私の場合好きなことや好きな人、目標がはっきりしています。
家族や友達が好きですし、作品作りが好きです。
そして人の笑顔が好きですし、自分の好きな人に囲まれながら
好きなことをして人生を過ごすことが目標です。

自分の好きなことがはっきりしたところで、
どうすれば幸せになれるの?という部分を考えていくわけですが

好きなことをできる
好きな人と気持ちが通じ合える
そして自分がそれらを実現できる状況や人になる


が答えだと思います。

ちょっとわかりにくいと思うので解説していきます。

自分の好きなことや好きな人がはっきりしたところで
それらを実現できないことには幸せは感じられませんよね?
たとえば「Aさんが好き!」と思ったときにAさんが自分のことを嫌いだったら、Aさん関連の幸せ実現が遠のいていくわけです。
つまり自分がAさんに好かれるような魅力的な人になる必要があります。

ここには自分磨きの努力が必要になるわけですが、
ここの努力さえできればあらゆる幸せは実現できると思っています。

自己研鑽が幸せのカギ

low angle view of woman relaxing on beach against blue sky
Photo by Chevanon Photography on Pexels.com

私の今までを振り返った時に、なにかを達成したいという目標があって
そこに向かっていく過程で目標が変わるという現象がよくありました。
つまり視点が変わるので当初の目標が目標でなくなってしまうことがあるんですね。

そうなったときに自分には努力で積み上げてきたもの(魅力を身に着けた自分)が残るわけなので
好きな人の考え方も変わってくるわけです。

昔は見た目でただ可愛い人が好きだったけど、
一緒に過ごすとなったときに可愛いだけじゃダメなんだな。とかそんな感じです。
自分にいろんな知見が身につくことで外見だけで判断していたものに内面的要素が加わって
「好きな人」の基準が変わるわけですね。

自分なりの目標(こういう人間になりたい)に向かって日々努力をすることで
結果的に思いもよらない幸せが舞い込んできたりします。

私の経験的な話でいうと、私が妻と結婚することや息子の誕生は全く想定外の出来事でした。
私はただ「感謝をちゃんと伝えれるような人間になりたい」とか「おもしろい人になりたい」とか、
自分の好きなことや目標を達成するために日々試行錯誤しながら目標に向かっていただけで
そこにヒョコッと妻と息子という「幸せ」が舞い込んできたんですね。

ラッキーというほかありません。

しかしこれは単なるラッキーではないんだなとも思いました。
例えば私がなんの努力もしない、目標もない、文句や愚痴ばかり言うような人間であれば
そもそも妻とは出会っていませんし、妻も息子も私のことを嫌うことでしょう。

そして私自身も私を嫌いになって幸せからはどんどん遠ざかっていくわけです。

結論的なことをいうと、


何が自分の幸せかを理解する。
幸せを実現させるにはどうしたらいいかを考える。
幸せを実現させるための自己研鑽努力

が有効なんだなと感じたわけです。

努力のすべてが報われるわけではないです。
私も今まで「この人に好かれたい」と思って努力したつもりだったことが
ことごとく無意味だったり、大切にしてきたはずの人に裏切られた経験もあります。
「他人の幸せなんざ糞くらえだ」とか思っていた修羅の時期もありました(笑)

しかし今はそんな日々にも感謝しています。
なぜなら今が幸せだから。
すべてが思い通りにいくことはなくて、挫折や失敗もかなり多かったです。
でも今私の目の前にはしっかりと幸せの形が見えているので
今はこの幸せとしっかり向き合いたいと思いました。

幸せは姿かたちが見えない分、厄介な概念です。
掴んだと思ったらスルリと手からこぼれ落ちていくこともしばしば。

今回のこの記事が誰かの幸せのヒントになれば幸いです。

それでは良い人生を。

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