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子どもは何歳でおむつを卒業するの?我が家のトイレトレーニング事情について。

みなさん、こんにちは。

今回は我が家の子育て事情について書いていきたいと思います。
双子の息子は今3歳で、保育園でも周りの子がトイレトレーニングに積極的に取り組んだりしているようです。

「わが子はどうなのか」という話ですが、双子それぞれでモチベーションが全然違います。

トイレトレーニングの進捗について

male and female signage on wall
Photo by Tim Mossholder on Pexels.com

ここでは双子の息子をわかりやすいように兄(先に生まれた方)と弟(後に生まれた方)で表記します。
(いつもは名前でしか呼ばないですが、便宜的な意味合いで。)

双子の兄は、トイレに割と積極的?です。
最近は一日のほとんどをパンツで過ごしています。

トイレにもおしっこなら一人で行けるようになって、自分で流して、手を洗うことが出来ます。
ただし、うんちはおむつじゃないとできないようです。


うんちをするときにはわざわざおむつに履き替えて、うんちをします。
(「うんち~」と言って、スタスタと新しいおむつを取りに行って、自分で履き替えます。)

弟はどうかというと、バリバリ現役でおむつです。
そもそもトイレにあまり興味が無いようにも思えます。

そしておむつがおしっこでタプタプになっていてもあまり不快感が無いようで、こちらから促さないとおむつを替えません。

ただ、最近は夜寝る前だけトイレでおしっこをするようになってきました。
双子でも全然モチベーションが違うんだなあ、と感じます。

トイレトレーニングを見守る親の気持ち

family bonding during quarantine
Photo by Elina Fairytale on Pexels.com

息子たちはもうすぐ4歳なんですが、内心は「早くおむつを卒業してくれないかな…」と思っています(笑)

ただ急かすのも違うし、周りと比べるのも違うと思っています。
子どもには子どもなりに思うことがあったりするのかな?とか。

たとえば「○○くんはできてるけど、あなたはできないの?」とか言ってしまうと、きっと劣等感を感じるはずです。

何かができるようになるタイミングなんて人それぞれで、大人であってもできる仕事とできない仕事があります。
大人になると「トイレくらい…」とか思うかもしれませんが、子どもにとってはきっと大きなステップなんだと思います。

だからこそ、それを見守る親は焦らない・比べないが大切なのかな?と思っています。

保育園で周りの子が積極的にトイレトレーニングに取り組んでいる様子を息子たちが教えてくれたりします。
「○○ちゃんがトイレに失敗してたよ!」とか言ってくるんですが、「あら、トイレ頑張ってるんやね!すごいやん!失敗しても頑張れるのはすごいことやと思うよ!」とその子の姿勢を評価するようにしています。

そこに対して「弟くんはやらないの?」とかは言いません。
ただ新しいステップに挑戦する姿勢が素晴らしいということだけを伝えるようにしています。

子どもの挑戦を支える親の役割

family walking on path
Photo by Vidal Balielo Jr. on Pexels.com

結局のところ親にできることってほとんどないんですよね。
強いて言うなら、子どもたちが自発的に「やりたい!」と思える環境を用意できるかどうかなのかな、とか。

「おしっこできたらシール貼ろうか!」とか「おむつを卒業出来たら、ご褒美があるよ!」とか、アプローチはいろいろあると思いますけど、子どものペースを大事にしつつサポートしてあげることが必要なんだと思います。

トイレトレーニングもそうですが、挑戦には失敗がつきもので、親の私たちも不必要に怒ってしまうかもしれません。
そうならないためにも、普段から自分たちのメンタルケアは大切にした方が良いですし、余裕をもって子どもたちの成長を支える立場に立ってあげたいなと思っています。

とはいえ大人って忙しいですもんね。
時間が無いと余裕が無くなるし、余裕が無いとイライラもします。

夫婦間で仕事とか家事の分担とかをしっかり話し合うことも大事なのかな?と思います。
子どもの成長に伴って違った悩みが発生しますけど、夫婦で協力する姿勢が土台にあればきっといい子育てができると信じています。

まとめ

今回は我が家のトイレトレーニング事情について書きました。

子育てって悩みが多いですよね。
比べたいわけではないけど「周りの子はできているのに…」とか思ってしまうこともあります。

でもこれについては子どもも大人も関係なく十人十色だと思っています。

私ができないことを妻が出来たり、妻ができないことも私ならできたり、そんな凸凹が当たり前なんだという意識があるだけで、気持ちにも少し余裕が出てくると思います。

私もいろいろと悩むことが多い分、いろんなことを考える機会になっているので、引き続きそんな情報を皆さんにシェアしていきたいと思います。

それでは素敵な子育てを。

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