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副業をはじめたい!今やるべき副業とは?

みなさんこんにちは。

今回は副業について書いていきたいと思います。
最近は働き方改革なんかで副業に寛容になってきましたよね。

本業の収入だけではきつい…とか欲しいものがあるから短気で集中的に働きたい!とかいろいろ事情はあると思います。
今回はそれぞれの状況に合わせた「やるべき副業」についてお伝えしていきたいと思います。

●2種類の副業

person holding apple magic mouse
Photo by Vojtech Okenka on Pexels.com

私は仕事(副業)の考え方には2種類あると思っています。

まず1つめは「時間と労力をお金に変える仕事」です。
アルバイトとか時給制なんかのお仕事はこれにあたります。

2つ目は「スキルをお金に変える仕事」

アーティストとか、デザイナーとか専門職と呼ばれるやつです。
営業とかはこれにあたる場合がありますよね。

例えば「◯件達成したらインセンティブ発生!」的なやつです。
時間給+成果でお給料が貰えるので、向いている人は結構稼げると思います。

●私はどんな副業をするべき?

question marks on craft paper
Photo by Leeloo Thefirst on Pexels.com

さて、ここからは状況に合わせた副業の考え方についてです。
ここも考え方として2パターンあります

まず一つ目は「副業の目標地点が短期的」の場合です。
例えば冒頭でもお話しした「今欲しいものがあるからお金がほしい」みたいなパターンです。

「10万円のヘッドホンを買いたいから〜」とかの場合、副業のゴール地点が10万円に設定されているので時給制とかのアルバイトがおすすめです。

理由としては「収入を手にするまでのハードルが低い」という部分ですね。
自分の条件に合うアルバイトに応募して、10万円達成までコツコツシフトに入れば達成できます。

次に2つ目のパターン「副業の目標地点が長期的」な場合です。
これには少し説明が必要ですね。

例えば「好きなことをしてお金を稼げるようになりたい」とか「自分の力でお金を稼げるようになりたい」とかそんな感じです。

これに関しては「〇〇円」という具体的な数値設定がないので目標地点が曖昧ですよね。
そんな場合のやるべき副業についてですが、報酬としてお金の他にまずは「経験」が手に入る副業を選びましょう。

●経験が手に入る副業

photo of woman writing on tablet computer while using laptop
Photo by Antoni Shkraba on Pexels.com

例えばですが「絵でお金を稼げるようになりたい!」という目標があった場合。

私の経験になるのですが重要になるポイントが2つありました
重要となるポイントは下記の2つです。

①自分の絵(サービス)を発信する
②ファンを作る(マーケティング)

一つずつ説明していきます。

①自分の絵(サービス)を発信する

close up photography of smartphone icons
Photo by Pixabay on Pexels.com

絵を描き続けるというのは前提として、その絵をいろんな人に見てもらう機会を作ってください。

例えばSNSですね。

「絵でお金を稼ぎたい」と思っていても「どんな絵を描くのかわからない」という状況では、絵にお客さんがつかないんですね。

「家を売ります」とか言いつつ、どんな家かわからないまま
3000万円とか言われても買いませんよね?そんな感じです。
とにかくいろんな人に自分の絵、あるいはサービスを見てもらうようにしてください。

②ファンを作る(マーケティング)

business charts commerce computer
Photo by Pixabay on Pexels.com

マーケティングというと少し難しく聞こえるかもしれませんが
「自分のファンを作ること」を意識すると良いと思います。

つまりは自分の提供する絵(サービス)が売れる市場を自分で見つける、あるいは作ることが目的です。

ここは正直なところ私も模索中で経験的な話がしづらいのですが、
意外と身近に自分の絵を買ってくれる人がいたりします。

「身内に買ってもらった」という感覚が拭えないかもしれませんが、
自分の作品やサービスを買ってもらえた実績ができるので身内であろうと
買ってくれる人にはどんどん売って「買ってもらう経験」をするのが大事だと思います。

最近だとココナラとかで比較的簡単に自分の絵やサービスを売ることができるシステムがありますし
「あなたのInstagramアイコン無料で描きます!」などSNSでひたすら経験を積むのもいいかもしれません。

とにかく短期的にお金を手にするより、
自分の提供する絵やサービスで誰かに
喜んでもらう経験を積むことが大事
だと思います。

私の場合は最初は身内に購入してもらうようなところからスタートして、
少しずつ営業活動をして今ではひと月で結構稼げるようになってます。
とはいえ学生がアルバイトでひと月に稼ぐくらいの金額ですが。

なんにせよ自分の絵やサービス、さらには自分という「人」を知ってもらうことで
「この人の提供するサービスを受けてみたい」に変えていく
わけですね。

身近なところから応援してくれる人、あるいはファンを獲得することで、
派生的にその輪が広がっていくことが実感できるはずです。

●まとめ

短期的な目標と長期的な目標でやるべき副業が変わってくるというお話でした。
長期的な目標の場合、初めは副業というより「訓練」という感覚が強いかもしれません。

しかしどれだけ良いサービスを持っていてもそれを
良いサービスだと認知してもらえないことには誰もサービスを買ってくれないんですね。

なので「私はこんなことができますよ」と「サービスを買ってくれそうな人たち」にアプローチする必要があります。
私もまだまだ勉強中ですが良いアプローチ方法があればまた共有したいと思います。

それではまた。

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