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全ての人に好かれる必要はない。大切な人を大切にする生き方のすゝめ

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は「人間関係」「生き方」について、少し考えてみたいと思います。

日常を生きていると、いろんな人間関係に出会います。
道ですれ違う人、職場の同僚や上司、親戚、家族、友だち……。
関係の種類は本当にさまざまです。

でもその一方で、私たちが抱える悩みの多くもまた「人間関係」によって生まれるものですよね。

すべての人に好かれる必要はあるのか?

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極端な話、仮に“全員に好かれる人”がいたとして、その人は幸せになれるのでしょうか。
私はそうは思いません。
なぜなら「人に好かれるために自分をすり減らすこと」が、本当の幸せにはつながらないと思うからです。

私自身、人間関係に悩んだ時に「これは自分の人生にとって適切なのか」と考えてみたことがあります。
その結果、自然と“人間関係を取捨選択する”ようになっていたんですよね。

無意識にしている「ランク付け」

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「人間関係のランク付け」という言葉を聞くと嫌な印象を持たれるかもしれませんが、私たちは無意識のうちに、それをやっているはずです。

たとえば、よく遊ぶ友だちもいれば、あまり会わない友だちもいる。
困っている時に「助けたい」と思える相手もいれば、「そこまで自分を削ってまでは……」と思う相手もいる。
冷たいようですが、これはごく自然なことなんです。

大事なのは、自分にとって「誰が大切なのか」を意識して明確にしていくこと。
それが、人生をより豊かにする鍵だと思います。

限られた時間の中で

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私たちには限られた時間しかありません。
誰にでも“死”は訪れるし、時間は無限ではない。

だからこそ私は、道端で出会った誰かを助けるよりも、まずは自分の大切な人に時間を使うことを優先したいと考えています。
(もちろん余裕があれば他人であっても助けたいですが、いつも余裕があるわけではないので…)

自分の大切な人、そして自分自身の人生を守るためには、「人にどう思われるか」ではなく「誰のために生きるか」を選ぶことが大事だと思うんです。

まとめ

すべての人に好かれる必要なんてない。
大切なのは、自分にとって本当に大切な人を大切にすること。

全員に好かれる生き方を目指すよりも、まずは「自分の大切な人のために生きる」。
そう考えるだけで、人間関係の悩みはぐっと軽くなるはずです。

みなさんにとって「本当に大切な人」は誰でしょうか?
もしよかったら、一度考えてみてください。
きっとこれからの人生を生きる上で役に立つはずです。

それでは素敵な人生を。

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