みなさんこんにちは。
今回は日替わりのお題について書いていきます。
これは得意分野?です。
それでは私なりの回答をつらつらとお伝えしていきたいと思います。
健康と幸福を維持するために必要なこと

これは本当に常々感じていることですが、
①自分の健康に気を遣うこと
②自分の幸福感と向き合うこと
この2つが超重要だと思っています。
私には双子の息子がいるんですが、子どもができてから健康について深く考えるようになりました。
まず第一に「息子に健康でいてほしい」という想いと、「自分の健康を維持できないと、他人の健康をつくることができない」という2つの想いが繋がっています。
そもそも「健康というのがどういう状況を指すのか」みたいな話なんですが、私は「体」と「こころ」の二つの要素を重要視しています。
体の健康って、なんだ?

体の健康は病気をしないが大前提の考えですね。
「病気をしない」を実現しようとしたときに、「病気をしないようにするためにはどうしたらいいんだろう…?」とかそんなことを考え始めるわけですが、ここが自分の健康に気を遣うことという部分に繋がってきます。
例えば、私の場合だと体の健康に気を遣ったときに、食事とか血流に意識が向きました。
食べ物や飲み物は体に直接取り入れるもので、食べたものが体を構築していきます。
そういう考えに至ったときに、カップ麺ばかり食べるのか、野菜とかを摂りつつバランスを考えた食事をするのか、みたいな話になってくるんですね。
血流でいうと、体の中には血が巡っていて、その血が体に栄養や酸素を循環させてくれるわけです。
体の循環機能が整えば、老廃物が排出されやすくなったりすることにつながるのかな…?とかそんな感じです。
実際の取り組みとしては、自分が食べるものはなるべく自分で用意する(野菜を自家栽培したり、毎朝食べるパンを自分たちで作っています)とか、頻繁にストレッチをしたりとか、なんかそんなことです。
これについてはかなり効果を実感していて、まず花粉症がなくなったのと、風邪とか発熱とかで体調を崩す頻度がかなり減りました。
(かれこれ1年くらいは風邪と無縁だと思います。)
体が健康だと本当に快適です。
日々の意識的な行動は大事ですが、取り組みの負荷よりもそこから得るメリットの方が大きいと感じているので、これからも継続すると思います。
こころの健康って、なんだ?

次はこころの健康についてですが、日常生活の中でストレスって感じますよね。それも結構頻繁に。
ストレスは心の健康とさらには体の健康を大きく阻害すると感じています。
こころの健康とはつまり、心地いいと感じられる状態のことで「幸せ」とか「リラックス」という言葉がニュアンスとして近いのかな?と思います。
こころの健康を実現させるためには、自分にとってどんな状態が幸せで、どんな状態にリラックスを感じられるのかを知る必要があります。
こころの健康状態は自分にしかわからないもので、こころを健康に保とうと思えば、自分自身で心の健康を気遣っていく必要があるわけです。
自分が何にストレスを感じるのかを知ることも大事だし、何に幸せを感じられるのかも自分自身で知っていく必要があるということですね。
自分の幸福感と向き合う

体と心は密接な関係にあります。
例えば、今は体が健康な状態にあっても、継続的に強いストレスにさらされたりして、心を病んでしまうと体調を崩したりします。
自分の状態は自分にしかわからないもので、自分自身で気を遣って、自分自身で健康や幸福に向かっていく必要があると思います。
とはいえ、自分と向き合うことに慣れていない人が多いのも事実だと思います。
社会は自分の外側に展開していて、社会の評価が自分の評価だと感じさせられているのが今の世の中です。
でも社会に積極的に関わることで自分が不幸になるなら、それは間違っているとも思えます。
社会は個人の集合であって、個人の価値や人生を本質的に決定づけるようなものでは無いと思います。
お金が無くても幸せにはなれるし、関わりたくない人に無理に関わることで自分が不幸せになる必要もないと思っています。
個人の幸福は社会に関わることそのものではなく、個人の外面現象から派生的に個人の内面に発生するものだと思っています。
なので仕事とか人付き合いとか社会に関わることで、なんだかしんどかったり、幸せを感じられていないと思う人がいれば、一度自分自身と向き合ってみてください。
きっとそれはこれからの人生を幸せに転換していくために、有意義な時間になってくれるはずです。
それでは素敵な人生を。