五月病の脅威。自分のこころの声、聴けてますか?

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

新年度に突入してから、かれこれ2ケ月が終わろうとしています。
そして1年という単位で見たときに、折り返し地点に差し掛かろうとしています。
(これが結構衝撃的な事実)

そんな中で、折り返しに差し掛かる前に少し今の状況を振り返っておこうと思ったわけです。

五月病の脅威

white graphing paper with hello may text
Photo by Bich Tran on Pexels.com

私事ですが、どっぷりと五月病の餌食になっています。
「五月病なんて、都市伝説だろう~」と思っていたこともありましたが、まさに今食らっています。

昨年は息子がどっぷりと五月病の餌食になっていました。
毎日「保育園に行きたくない~」と泣きわめいていたのを思い出します。
(そして私自身も毎日憂鬱だったような気もします)

「五月病の原因ってそもそもなんなんだろう?」と思って、チャットgptに聞いてみました。

▶環境の変化
・新しい職場や学校での緊張やプレッシャー
・新しい人間関係への適応
・通勤・通学環境の変化

▶ゴールデンウィーク効果
長期連休後の反動で気持ちが沈みやすくなる。

なるほど、確かに納得です。
私の場合特にゴールデンウィーク効果が大きいと思いました。

連休明けって本当に憂鬱なんですよね。
以前はやる気に満ちていたのに、今は眠気と無力感に襲われています。

ストレスとプレッシャー

man arranging his black necktie
Photo by Craig Adderley on Pexels.com

さて、五月病にどっぷり浸かっている私ですが、今年の最初に立てた目標の進捗を見ていきたいと思います。
今年の最初に立てた目標は以下。

・ブログを継続する
・音声コンテンツを再開する(夫婦の反省会)
・動画コンテンツをつくる
・SNSを実用化していく

正直なところ、ほとんどできていません。
ブログはなんとか続けられてますが、音声、動画、SNSは壊滅的です。

ここについては理由があるんですが、副業が忙しすぎる。
個人的には自分の活動に時間を充てたいと思っているんですが、「お願い!」と言われると引き受けちゃうんですよね…

そして、そこに付随してストレスとプレッシャーがやって来ているわけです。
次いで、本業の方でも大きなプロジェクトを抱えていて、毎日頭がパンクしかかっています。

何も考えたくないし、できたらどこか広いところでぼーっとする時間が欲しい。
でも、やることをやらないとゆっくりできない性分なので、今は耐え時なのかな?と思っています。

自分の感覚に寄り添う

man wearing black cap with eyes closed under cloudy sky
Photo by Kelvin Valerio on Pexels.com

なんというか、最近自分のことをできていないのがすごくストレスなんですよね。
誰かに仕事を頼んでもらえることはすごくありがたいんですけど、やっぱり自分の中には容量があって、それを超えてしまうとパフォーマンスが落ちることも実感しています。

結局のところ、キャパオーバーのまま引き受ける仕事って、自分としても納得のいくものが仕上げられないし、全体にとって良くないんですよね。

なので、自分の感覚に寄り添ってあげることが本当に大切だなあと思っています。
しんどいときはしんどいし、無理なときは無理。

なるべく自分の心の声には耳を傾けるようにしているつもりでも、何かの拍子で無理をしてしまっているんだろうな、と思いました。

そういえば、最近瞑想をできていなかったなあと思います。
忙しいと、だんだんと自分のために使う時間を削ってしまって、忙しい毎日に振り回されてしまうことがあるようです。

たまにはゆっくり呼吸をして、身体やこころの声に耳を傾けてあげないといけないなと思いました。

まとめ

自分の心の状態や、状況というのは周りの人からはわからないものです。
「なんとなく忙しくしてたら、気付いたときにパンクしてしまっていた。」なんてことも起こりうるわけです。

私は普段からブログを書くことで、自分の状況や気持ちの整理をしている部分があって、書き出すことに救われていると感じることも多いです。

とにかく「心身ともに無理はしない」。
これに尽きると思います。

今はすこし無理をしてしまっているところがあるので、ひと段落ついたらペースダウンしたいと思います。
もし、五月病とか「なんとなく気持ちがあがらない…」と感じる人は、自分の心の声に耳を傾けてみたり、自分の状況について振り返る時間を設けてみてください。

それではまた。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です