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もしも明日地球が終わるなら…?自分が「今」やるべきことってなんだろう。

みなさんこんにちは。

今回は「もし明日地球が終わるとしたらなにをするか」ということについて書いていきたいと思います。
なぜこのテーマで書こうと思ったかというと、特に書くことが思いつかなかったので記事のお題を調べていたら目に留まったからです。
なにはともあれいいテーマだと思いました。


「明日地球が終わる」という状況を想像できれば「今やるべきこと」が見えてくると思います。

明日地球が終わるなら

earth planet
Photo by Pixabay on Pexels.com

私はとりあえず、大切な人に「ありがとう」を伝えると思います。
直接会える人にはなるべく直接会って、伝えたいです。

それは例えば、家族であったり、友達であったり。
私のこれまでの人生を支えてくれた人たちが対象になるのかな?と思います。

ちょっとリアルに想像してみたときに、「ありがとう」を伝えたい大体の人数が絞られてくると思います。
これらの人々はきっと「いま目の前にいる大切な人」という言い換えができると思います。
たった30年そこらの人生ですが、私の人生を楽しませてくれたり、幸せにしてくれたりした大切な人たちです。

「明日世界が終わる」ということを考えるだけで、自分の大切なものが見えてくる。
これは定期的に考えてもいいかもしれませんね。

地球最後の日をどうやって過ごすか

mother and daughter on grass
Photo by Daria Obymaha on Pexels.com

とりあえず大切な人たちに「ありがとう」を伝えたとして、それでも時間は結構余ると思います。

「余った時間」というと聞こえは悪いですけど、やるべきことが終わった後は家族と過ごしたいです。
大好きな妻と双子の息子たちと、とにかく一緒にいたい。

今までの思い出を話してもいいし、ただひたすらに抱き合って「ありがとう、愛してる」と伝えあうのもいいかもしれません。
きっとまもなくやってくる別れを想像すると泣きたくもなると思いますけど、できたら笑っていたいです。
最後の最後まで大切な家族には笑っていてほしいと思います。

きっと地球最後の日に私に仕事があるとすれば、家族を笑顔にすることだと思います。
私は家族の笑顔が心から大好きです。
なので私は常に家族を笑顔にすることを考えておかないといけないなと思いました。

例えば、いまの平和な日常の中で家族を笑顔にできていないのなら、地球最後の前日に私は家族を笑顔にすることができないと思います。
なぜなら笑顔にする方法がわからないから。

私は地球最後の日に、私の一番大好きな家族の笑顔をみるために、今目の前に続いている平和な日常の中で、常に家族を笑顔にする方法を考えて行動すべきなんだろうなと感じました。
例えば、私が家族のことを笑顔にすることができず、悲しみにあふれた地球最後の日になったとき、私はきっとそれまでの人生を後悔するんだろうなと思いました。

人生最後のコンテンツ

man and woman piggy back riding in field
Photo by Scott Webb on Pexels.com


私は結構「人生最後の日になにをするか」みたいなことを考えます。
人生最後の日に食べたいものも決まっているし、人生最後の日に聴きたい曲も決まってます。

でも結局のところ、人生最後の日に私が享受したいのは「愛」なんだと思いました。
「愛」をコンテンツと言っていいのかは謎ですけど、きっと私は人生の中で「愛」がなにかを探しています。

形もわからない、具体的に説明しろと言われると考え込んでしまう「愛」ですが、なんとなく心の中には愛らしきものを感じて生きていると思いました。
私が死ぬその日まで、私は愛について考えないといけないんじゃないか。となんとなくそんなことを思いました。

何かわからないものが人生最後の日に唐突に「理解」に変わる可能性って低そうですよね。
毎日をぼーっと過ごして、人生最後の日に「そうか、これが愛か!!」とはならないのかな?とか。
きっと追い続けて、考え続けて、最後につながるものなのかな?と思います。

まとめ

なんとなくで書き始めたテーマでしたが、思いのほか自分のこれからを見直すいい機会になりました。
結局のところ目の前の環境や人を大切にするという部分に行き着くということですね。

きっとこれらは人によって内容がガラリと変わるものだと思うので、もしよかったらみなさんも考えてみてください。

それでは素敵な人生を。

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