みなさんこんにちは。
今回は日替わりのお題について書いていきます。
一日だけ他の誰かになれるとしたら、誰になりますか?というもの。
タイトルにも書かせていただいたんですが、私は内閣総理大臣になりたいと思っています。
とにかく、現状の日本は見るに堪えない。
なので私は一日総理大臣になって、日本を変えたいと思っています。
内閣総理大臣になって何をするのか

まずは内閣総理大臣の権限についてみていきたいと思います。
「他の誰かに変われる」って言っても一日だけですからね。
1日で最善を尽くすために、まずは権限の把握からです。
総理大臣の権限にはなにがある…?
・国務大臣(各省庁の大臣)を任命・罷免する
・国会の解散を決定する
・重要政策を決定し、政府全体を動かす
・緊急時(災害・戦争・経済危機など)に迅速な判断を下す
なかなか大きな権限を持っているんですね。
一日あれば、とりあえずは日本を大きく動かせそうな気がしてきました。
以下は、想像上のお話なので真に受けないでくださいね。
あくまで「一日だけ総理大臣をするとなったら、どうするか。」という想像のお話です。
まず私がやりたい大きなこととしては以下です。
・財務省の解体
・国会の解散
・被災地(能登半島)の復興を進める。方向性の提示。
・第一次産業の優遇(食料自給率の向上)
・日本における”食”と"安全性"の見直し
・外国人(移民)受け入れをストップ
・日本人を増やすための支援拡充
(子育てに集中できる仕組みと社会づくり)
・年金制度のとりやめ(返金)
・司法制度の見直し
パッと思いついたものを書いたんですが、めちゃくちゃたくさんありますね(笑)
一個一個に解説をしていたら、えげつない文字量になりそうなので、なぜ上記を行いたいと思うのかを、ざっとまとめてお伝えしていきたいと思います。
"日本"という国を取り戻すために必要だと思うこと

まず、現状の国について思うことが「日本人の幸せをつくるための政治」を全くしていないということです。
"消費税の増税"とか"財源"とか言ってるわけですが、それによって私たちの生活が豊かになったでしょうか。
私は全くそうは思いません。
むしろ日々生活は苦しくなって、未来に不安が募る一方です。
これはどういうことかと言うと、国が私たちが自分たちの時間(命)を削って稼いだお金を無駄にしているということです。
私たちは政治家の"私利私欲"や"無駄遣い"のために税金を納めているわけではないですよね。
きっと、医療や街が充実して、今も未来も安心して生活ができる見通しが立って、本当の意味で生活が豊かになることを期待して税金を納めていると思うんです。
でも、現状は"増税"をして、"国民が苦しくなっている”わけです。
言葉を選ばずにいうと、今の内閣や国会は「仕事ができていない」ということです。
なので、解散一択です。
権力や癒着などを抜きにして「心から日本を良くしていくために考え、行動してくれる政治家」に内閣や国会を任せたいと思っています。
私が第一に行いたいことは「無駄を省くこと」です。
必要のない税金、必要のない役割。
そんなものをごっそりカットして「必要なところへお金を投資したい」と思っています。
「必要なところへお金を投資する」という意味で、財務省も見直しです。
まず2025年現在、国の税収は"過去最大"を4年間更新しているようです。
税収は増えているのに、国や国民の生活は豊かにならない。
つまりはお金の使い方が根本的に間違っているという見方ができると思います。
なので、国民のためにお金を使えるように、国のお金に大きく関わる"システム"と"人"の入れ替えをしたいわけです。
そうすることで、まずは無駄を省き、必要性に応じてお金を動かせるようにします。
今の日本における疑問点と問題点

最近の日本をみていると、とにかく日本人に不利になるように物事が進んでいます。
先ほど挙げた項目から引用すると、ざっくり以下が私の気になるところです。
・第一次産業の優遇(食料自給率の向上)
・日本における”食”と"安全性"の見直し
・外国人(移民)受け入れをストップ
・日本人を増やすための支援拡充
(子育てに集中できる仕組みと社会づくり)
現状、日本は食料のほとんどを外国からの輸入に頼っています。
つまりは、外国との関係が悪化したときに私たちは食べ物が無くなって死んでしまうことも考えられるわけです。
そんなの困りますよね。
極端に言うと、日本は外国に"食"を委ねることで、命を握られているわけです。
日本で食料を作ることができないのか?という疑問が湧くと思うんですが、日本には使われていない土地もありますよね。
ただ、みんな農業などの第一次産業に就きたがりません。
それはいったいなぜなのか。
ストレートに言ってしまうと、儲からないからです。
でも、食べ物が無いと困りますよね。
今だけじゃなくて、これから先、未来の日本でも「日本人が困る」わけです。
日本のこれからを考えたときに、農業が儲からないことで、農業従事者が減ってしまうと、日本のおいしいお米が食べられなくなるかもしれないわけです。
(そんなのは絶対に嫌だ。)
なので、第一次産業を優遇して、食料自給率を上げるための施策をします。
自分たちが食べる食べ物のすべてを賄うことができないとしても、自給率を上げていく努力は間違いなく有意義なものになるはずです。
次に最近疑問に思っていることは移民政策についてです。
川口の日本人人口、昨年4千人減 外国人は5千人増4万8千人 さいたま市へ転出超1千人
上記の記事は「川口市で移民が5千人増えたことで、日本人が4千人追い出された。」という見方ができると思います。
普通におかしいですよね。
なぜ移民を受け入れることで、日本人が暮らしにくくい思いをしないといけないのか。
さらにいうと、現状の日本では外国の人を優遇しているような節(ふし)も見られます。
外国人と日本人が同じ罪を犯した時、外国人は無罪になった例もあるくらいです。
(ここが私の掲げた「司法制度の見直し」につながるわけです。)
日本は、大丈夫なのか。

ここまでの流れをざっとまとめると、
・日本人に不利な制度や状況が整えられつつある
・外国人が優遇されている
・純粋な日本人を増やすための政策に力が入っていない(ポーズだけはしている)
・"食"を外国の輸入に頼らざるを得ない状況を作らされている
ということが言えると思います。
この状況を見て「今の内閣や国会は日本人のための組織だ」と言えるでしょうか。
私は全くそうは思えません。
直接的なことを言ってしまうと「乗っ取り」もあると思っています。
例えば、日本を乗っ取ろうと考える外国人が多数日本に押し寄せて、帰化(日本国籍を取得すること)して内閣を乗っ取ることもできるということです。
日本人は選挙に関心がありませんよね。
選挙に関するまともな教育もせず、選挙権が与えられたら「勝手に行ってね~」みたいな形で投げ出されるわけです。
"選挙に感心が無い人が多い国"ということは、直接的に言ってしまうと"乗っ取りやすい"と言うことです。
日本人に働かせて税金をたくさん納めさせて、外国人がその恩恵を受けるだけ。というシステムを作ることも可能です。
直接的ではないにしろ奴隷と同じですよね。
日本人の感覚からすると「そんな悪いことする奴はいないだろう~」とかを思うかもしれませんが、果たして本当にそうでしょうか。
度重なる増税を受けて、日本人であるはずの自分たちが冷遇されて、自国でどんどん立場が無くなっていく様子をみても、そう思いますか?
ここで少し話を変えますが、「法律」に日本人の意見が全く反映されない可能性があることを知っていますか?
法律は国会や内閣でつくるわけですが、現状でも国民(日本人)はほとんど蚊帳(かや)の外ですよね。
では、内閣や国会が悪意を持った帰化した外国人で溢れかえった時、一体どうなるんでしょうか。
想像するだけでもぞっとしますね。
日本はわたしたち"日本人"が守らないといけない

ここまでで、現状の日本から行える悪い推測をたくさん行いました。
そして私の肌感覚では、それは現在進行形で進められていると思っています。
みなさんは通名(つうめい)というものをご存知ですか?
通名とは?
日本に住む外国人が、日常生活で日本風の名前を使用する際の別名のこと。
通名を使うのは、主に帰化していない外国籍の人(特に在日韓国・朝鮮人や在日中国人)が多いが、他の国籍の人でも利用することがある。
良く言えば「日本社会に馴染みやすくするため」ですが、悪く言えば「本名や本当の国籍を隠すこと」ができるわけです。
テレビの報道では通名(日本風の名前)だけで犯罪者の報道がされて、本名や国籍を隠していることもあるようです。
こんなことをされると、その報道を見た人は「日本人が犯罪を犯して捕まった」という見方をしますよね。
さらに言うと、先に共有したように"外国人優遇の状況"があるわけです。
わたしはこの状況をなんとか変えていかないといけないと思っています。
もちろん日本を乗っ取ろうとする外国人ばかりではないとしても、「乗っ取りが容易にできてしまう」状況は変えていかないとダメだと思うんです。
そのためには国の中心部分、国会や内閣の中身をゴッソリやり直さないといけないと思っています。
さらに、司法についてもです。
そんないろんなことがあって、私は総理大臣になりたいわけです。
上記全ては一日でできることではないかもしれませんが、配信でもなんでもして、誓約書を書いて宣言しちゃいますね。
・ルールの根本を見直す
・現状の内閣、国会の見直し・リセット
・日本人が幸せに、豊かに生きられるように"食"を取り戻す
・財務省の解体
・国会の解散
外国人の受け入れ検討なんてその後ですよ。
日本人が幸せに暮らせない状況で、外国人を受け入れて誰が幸せになれるというんですか。
誰かの幸せをつくろうとするなら、まずは目の前の日本人の心を持った人たちを幸せにすべきだと、私は思うわけです。
まとめ
「一日だけ他の誰かになれるとしたら」という仮定のもと、いろんなことを書きました。
「乗っ取り」とか物騒なことも書きましたけど、事実として「不可能ではない」ということと「そういう可能性は大いにある」ということを、私は知ってもらいたいのです。
私は日本が好きだし、お米が大好きです。
なのでこれから先、日本でつくられたお米が食べられなくなったりするのは絶対に嫌です。
さらに言うと、真面目に一生懸命働いて、税金もちゃんと納めているのに、自分や子どもたちの将来に不安を感じながら生きるのなんて嫌です。
私は日本で生まれて、「侘び寂び」や「思い遣り」の精神を持つ日本人ですが、現状の日本は明らかにその精神からかけ離れています。
日本の精神の土台部分に刻まれているはずの「思い遣り」というものが根本的に欠けているように思います。
日本人の辛さや苦しさを想像し、寄り添うことができない、日本の政治や司法などに意味はありません。
もしこの記事を読んで「現状をなんとかして変えないと…」と思ってもらえたなら幸いです。
もしそう感じてもらえたなら、身近な選挙権を持つ人に選挙へ行くように伝えてほしいと思います。
そして政治に関心を持ってもらいたいです。
日本は日本人の手で守らないといけない。
私はこの国で、日本人の立場が悪くなって、善良な日本人が悲しむ姿を見たくありません。
私はただ純粋に、「日本を良い国にしたい」それだけです。
それではまた。