未分類

どうなる?これからの日本。私たちの日本を無くさないために、やるべきこと。

みなさんこんにちは。

今回は少し重たい話です。
なんとなく最近の世の中を見ていて、いてもたってもいられなくなったというか。
「このままではダメなんじゃないか」という感覚が強く湧いてきて、この記事を書こうと思いました。

日本が好きな人。
私たちの美しい日本を守りたい人に是非とも読んでいただきたいです。

ここ最近の日本

people walking on the street
Photo by Aleksandar Pasaric on Pexels.com

私は最近世の中で起こっているいろんなことを見聞きして、とても悲しい気持ちになっています。

よく思うことが「日本は無くなってしまうんじゃないか」ということ。
政治批判とかはなるべくしたくないと思いつつも、今の政治を見ていると「日本のため」というものがゴッソリ抜け落ちているような気がしています。

今の日本政治は、一体誰のために動いているんだろう。

マナーの悪い外国人の問題が日本のいろんなところで起きているようです。
そしてそれを取り締まらない警察や、日本のルール。

日本人は生活保護を受けられないのに、外国人には生活保護を支給する。

海外で殺されてしまった日本人の10歳の子ども。
それを大きな問題として取り上げないテレビ。

打てば体調が悪くなるコロナワクチン。
安全性が認められていないのに、日本でだけ認可されたりしているようです。

もはや何を信じたらいいのかわからないような世の中です。
一体日本はどこへ向かおうとしているのか。

政治の在り方

businessman in his office looking at the camera
Photo by August de Richelieu on Pexels.com

そもそも政治とはどういう役割をするものなのかという話ですが、一番は「国単位でお金を集めて、使い方を決める。」という部分だと思います。

例えば税金とかはお金の集め方の一つですよね。
そこで集めたお金をどこに使うのか、どこに使えば有意義なのかを考えるのが政治の役割だと思います。

しかし現状はどうでしょうか。
政治家の裏金問題であったり、必要なところに使われないお金。
国会で寝ている政治家に対しても、私たちが支払った税金から多額のお金が支払われています。

率直な感想ですが、政治家の私腹を肥やすために私たちが苦しんで税金を納めているとも感じられます。
政治家に不正があっても罰せられない、国のために必要な動きをとらない。

きっと自分たちが良ければそれでいいという感覚なのかもしれません。
自分が、自分の家族が、将来的に裕福に暮らすことができるなら他の国民はどうでもいい。
そんな風にも映ります。

私はそんな現状を見て「日本の美しい精神性はどこへ行ったのだろう」ということをよく感じます。

日本の美しい精神性

mt fuji japan
Photo by Liger Pham on Pexels.com

日本は宗教とあまり密接な関係が無い国だと思っている人がたくさんいると思います。
でも私はそうは思いません。

食事の際「いただきます」「ご馳走様」と当たり前のように言うこと。
電車でお年寄りに席を譲る人たち。
貴重品を見えるところに置いておいても、基本的には盗まれないこと。
落とした財布が、そのまま手元に返ってくること。

日本にいると当たり前のように感じられるかもしれませんが、こんな国はなかなかないと思います。

「いただきます」という言葉は、食事を用意してくれた人やその食事に関わる命に対して感謝の気持ちを表す言葉です。
海外にはこのような言葉は無いようです。
「食事をはじめよう」とか「召し上がれ」というような、食事が始まる合図のようなものはあるみたいですが、目の前の食事に関わる「流れ」に感謝をするというものが無いようです。

日本人の魂の単位で刻まれている、そんな日常的な所作や言葉。
これはある種の宗教だと私は感じています。

人を思いやる心や、「お互い様」の心。
順番を守ることもそうですが、人の気持ちを当たり前のように考えるその精神性が私は大好きですし、美しいとも感じます。

そんな日本の心をこれから先の未来で無くしてしまいたくない。
子どもたちにも受け継いでいってほしいし、守りたいと思っています。
でもこのままではきっと日本の心はどこかへ消えていってしまうんだろうなと思います。

失われつつある「日本」

man holding an umbrella
Photo by DSD on Pexels.com

大人になってよく感じることですが、日本人の倫理観やマナーの感覚は本当に素晴らしいと思っています。

でも、それも失われつつあります。
SNSでは平気で人に心無い言葉を言ったりする人がいますし、人を思いやるというか「感謝」の感覚が欠けているように思います。
これはきっと日本の精神性を伝えられる人が、上の世代に少なくなってきたということなのかな?とか感じます。

何かをしてもらったら「ありがとう」。
間違いがあったのなら、自分の非を省みて「ごめんなさい」。
そんなことが当たり前にできる大人たちがどれだけいるのか、という話です。

少なくとも今の政治家にはその精神性を感じない。
感謝の気持ちがあれば、国民から集めたお金を無駄にはしない。
間違いがあっても言い逃れや、罪から逃げることをしないはずです。

お金があればそれでいい。
自分が裕福に生きられれば、後はどうでもいい。

そんな人に日本の行く先を任せてはいけない。
そう、強く感じるわけです。

まとめ

まず言いたいことは、権利がある人は全員選挙に行ってほしいです。

選挙にも行かず、どんどん悪くなる日本に文句を言っているだけでは何も変わりません。
結局その先で苦しむのは自分自身です。

とはいえ、若者が選挙に行って何かが変わるとも思っていません。
少子高齢化の日本で、若者が選挙に行ったところですぐに変革を起こすのは難しいかもしれません。
希望を最初から絶たれた状態で「さあどうぞ」と言われてもやる気は起きないと思います。

でも自分たちの未来は自分たちで作りに行く動きは必要だと思っています。
今の高齢世代に若者のことはわからないし、そもそも若者のことを考えていない可能性だってある。
ならば自分たちで考えて、自分たちが動かないとダメだと思っています。

自分たちの未来をしっかり考えること。
そして自分たちが動くこと。
今の政治家たちは私たちの未来のためになにかをしてくれてはいません。

自分たちの未来のこと。
自分の幸せ、自分の大切な人の幸せについて考えてもらいたいです。

そうすれば今何をすべきかが見えてくるはずです。
もし自分に大切な子どもがいるなら、日本の未来にも当事者意識が湧いてくるはず。

現在の政治は「とりあえず共感できる党に票を入れる」とか、「白紙でも投票する」というレベルで参加しておいて、まずは一緒に日本を良くしていきたいという行動や団結が必要なんじゃないかな?と思っています。

私は日本が大好きです。
できたら「この国に生まれてよかった」と思いながら死んでいきたいです。
だからなんとかしていきたい。
日本を変えていきたいと思っている人たちと手を取り合って現状を変えていきたいです。

なんとなくまとまりのない記事になってしまいましたが、誰かの気持ちが少しでも動くと嬉しいです。

それではまた。

-未分類