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こんな人には要注意!私が考える、自分を不幸にする人の性格的特徴について。

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題について書いていきます。

文のお題 (日替わり)
要注意と感じるのは人のどのような性格的特徴ですか ?

「要注意」と感じる人はどんな人?って感じですかね。

私なりの感覚でお話していくので、誰かの参考になれば幸いです。

要注意人物の特徴

smiling woman holding knife
Photo by Valeria Boltneva on Pexels.com

まずはざっと箇条書きであげておいた方がわかりやすいですよね。
あまりに多すぎると疲れると思うので特に重要な3つにまとめておきます。
(あくまで私なりの危険人物なので参考程度にお願いします。)

▶「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない
▶借りたものを返さない
▶否定が多い

それでは上記の3つについて、説明していきたいと思います。

「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない

thank you heart text
Photo by Řaj Vaishnaw on Pexels.com

これは本当に大事です。
付き合いを続けていくかを考える土台部分に据えておいても良いと思えるほど、大事なことだと思います。

「ありがとう」は感謝を伝える上で最も使われる言葉だと思います。
また「ごめんなさい」は謝罪をする上で最も使われる言葉ですよね。

まずあらゆることに感謝の気持ちを持てるかどうかという部分もそうですし、自分に非があったときに認められるかというところがポイントになってくると思います。

特に関係性が近くなればなるほど、「ありがとう」や「ごめんなさい」を省いてしまう人が多いですが、身近な人にほどそういう言葉が重要だと思っています。

例えば、家族とかもそうですよね。
当たり前のように誰かが自分の着た服を洗濯してくれたりするかもしれませんけど、基本的には他人です。
家族でも思っているだけじゃ伝わらないし、絶対に声に出して言うべき言葉だと思っています。

少し話がズレましたけど、人付き合いを考える上で大切な言葉をしっかり言えない人は要注意という感じですね。

借りたものを返さない

copper colored coin lot
Photo by Pixabay on Pexels.com

これも本当に大事だと思います。
借りるという行為は基本的に、貸してもらう側の都合であることが多いです。
読みたいけど手に入りにくい本とか、自販機で飲み物を買いたいけど1万円札しかないとか。

「困っている時に助けてくれた」とも言い換えができますよね。
それに恩を感じないという見方もできるので、借りたものを返さないという人は要注意だと思います。

それは例えばたった10円でもです。
「貸してね」と言ったのなら、10円でもしっかりメモをとって返す。
「たった10円くらい…」とか思うかもしれませんが、この状況を10円の貸し借りだと考えるのは少し危険だと思っています。

10円を借りる人は10円に困っていたわけで、貸してくれた人は少なからず自分のピンチに手を差し出してくれる人なわけです。
10円で見ると確かに少額かもしれませんが、それが今後の付き合いに影響するとしたら…?
たかが10円だと思っていたはずが、10円を返さないことで信用を失うかもしれません。

モノやお金の貸し借りはそれくらいの意味や覚悟を持って向き合った方が良いです。
私は基本的にお金を人に貸しません。

貸さない代わりに、自分の大切な人が本当に困っていたら1万円でも自分の余力の範囲でならあげちゃいます。
お金よりも自分の大切な人が助かったという事実の方が価値があるわけなので。

とにかく言いたいことは貸し借りを適当にする人は要注意というお話です。

否定が多い

man and woman wearing brown leather jackets
Photo by Vera Arsic on Pexels.com

これは本当にシンプルです。
ただ否定ばかりしてくる人は要注意です。
というか縁を切った方が良いとも思えるレベルです。

それは恋人でも友達でも家族でも同じです。
否定ばかりしてくる人と一緒にいても幸せにはなれません。

ただ否定にも種類があると思っていて「とりあえず否定してくるのか」「自分のことを想って否定してくれているのか」は見極めが必要です。

例えばですけど、友達から「彼氏がパチンコで負けたらしくて1万円貸しちゃったんだけど、これで良かったのかな?」という相談が来たとします。
それに対して「それは良くないと思うし、その1万円が返ってこなければ別れた方が良いよ。」と言うのはどうでしょうか。

彼氏に1万円を貸したことも彼氏のことも否定してますけど、思いやりは感じますよね。
こういう人は大事にした方が良いと思っています。

「とりあえず否定してくる」の例としては、「だからお前はダメなんだよ」系ですね。
このワードが出てきた時点で要注意アラームを頭の中で鳴らしてください。
話を聞いて、真剣に答えを探した上での否定は問題ないと思っています。

見極めが難しいかもしれませんが、体感として腑に落ちるかどうかを意識するといいと思います。
心の底から「たしかに」という感覚を覚えることができれば、きっと大丈夫です。
あなたの感覚はきっとその人が自分のことを本当に想ってくれているかどうかを判断できるはずです。

まとめ

今回は要注意人物の特徴視点で書いたので、何となく内容がネガティブになりましたけど、上記3つがしっかりできる人が周りにいるならその人は大事にした方が良いとも言えます。

大人になってから「結構いろんな人がいるんだなあ」と感じます。
それと同時に自分の人生に残された時間のことも考えます。

人がいつか死ぬ以上、関わる人についてはよく考えた方が良いし、自分が不幸になる人と関わっていたら自分の人生が不幸で終わってしまいます。

なのでこの記事に書かれていることは悪い意味で人を判断する基準にするのではなくて、自分自身が幸せになるための参考として見てもらえると嬉しいです。
この記事がきっかけで誰かの人生が少しでも幸せに展開していけば幸い。

それでは素敵な人生を。

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