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お金が重要じゃないとして、やってみたいと思う仕事について考えてみた。

みなさんこんにちは。

今回は日替わりのお題について書いていきます。

文のお題 (日替わり)
お金が重要でないとしたら、やってみたいと思う仕事を3つ挙げてください。

結構ライトなお題ですね。
ある意味では将来の夢とか自分がこれからやるべきことに繋がっていきそうなお題でもあります。

やってみたい仕事を3つ挙げよ

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Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

3つと言われると結構悩みますが、まずは絵を描きたいですね。
自分の好きなように絵を描いて、それが仕事になるなら最高です。

誰かに「こんな絵を描いてほしい」ではなくて、自分の好きな絵を描きたいです。

次に音楽がやりたいですね。
山奥とかでひたすら音と向き合って、作業が詰まったら自然の中を散歩して…
そんな仕事ができたらいいなと思います。

3つめは単純に人助けですかね。
自分の余力の範囲でいろんな人を助けられたら良いなと思います。

自分が何かをして、誰かが「ありがとう、助かった。」と思ってくれたらそれで十分です。
お金がある人は、お金で助けてもらうこともできるかもしれませんけど、お金が無い人は困った時に困りっぱなしになるパターンって多いと思うんですよね。
そんな人をたくさん助けられたら良いなと思います。

やりたい3つの仕事から見えるもの

shallow focus photography of woman beside fence
Photo by Daria Obymaha on Pexels.com

ざっと3つのやりたい仕事を挙げてみたわけですが、私がこの人生でやりたいことが見えるような気がしました。

私は自分の感じたことや自分の世界観を作品にして見てもらいたいんだろうし、自分が生まれたことで、自分が何かをしたことで、誰かに喜んでもらいたいんだと思います。

でも社会の中にいるとなかなかそんなことを思うようにはできません。
家族の生活を成立させるためにはやりたくない仕事もしないといけないし、ストレスを貯めないように生活をしないといけない。
家事や子育てをしながら、自分のやりたいこともやって、お金も稼いで、人のことも助ける。
そんなのは大体において無理なんですよね。

でもなんで無理なんでしょうか。
きっと世の中には好きなことをして、お金を稼いで、人助けをしている人だっているはずです。
なぜ私には、多くの人には、好きなことを仕事にすることが出来ないんでしょうか。

好きなことを仕事にする

woman sitting on ottoman in front of three paintings
Photo by Una Laurencic on Pexels.com

私が30年間生きてきて感じたことは「好きなことをしているだけ」では仕事にするのは難しいということです。

例えば絵を描くのが好きで、絵がめちゃくちゃうまい人はたくさんいると思います。
でも絵を描いているだけで生活が出来ている人はどれくらいいるでしょうか。
逆に絵を描くのがそんなに好きじゃなくて、絵がめちゃくちゃうまくない人でも、絵を仕事にしている人もいるはずです。

何が言いたいのかというと、自分の好きことを仕事につなげるスキルが大事だということです。

私は特別絵がうまいわけでもないですが、自分が作った絵や作品をお金に変えることができています。
(いろんな事情から実績情報は伏せますが…)

昔は漫画でお金を稼ごうと思ったら漫画家にならないといけないとか思っていましたが、今はそうでもありません。
「私の漫画であなたの売りたい商品をPRします。」とかで、企業に営業をかけることで自作の漫画をお金に変えることが出来るわけです。

もちろん営業トークや漫画でPRすることの強みを説明出来る必要がありますが、そのスキルを身に着けることで自分の好きなことを仕事にできるなら悪くは無いですよね。

マーケティングやブランディングの考え方は、好きなことを仕事にするという考えに立った時すごく役に立つと思うので、またどこかのタイミングでお話していきたいと思います。

まとめ

世の中は基本的にお金が基準で回っていますよね。
なにをするにもお金お金…そんな社会が嫌になるときがあります。

今回のお題のようにお金を抜きにして、自分のやりたいことについて考えてみると自分の人生についてすこしはっきりするような気がしました。

自分のやりたいこと。
自分がこれからやるべきこと。

そんなものの輪郭が少しでも見えたら、日々のモチベーションにも変わっていきそうだなと思います。
もしよかったらみなさんも考えてみてください。

それでは素敵な人生を。

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