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【会話】子どもに響く叱り方をするために意識していることは…?夫婦の反省会を再開しました。

みなさんこんにちは。

2025年になり、夫婦の反省会を再開しました。
最近(最近でもないか)私が夜に起きれなくて、妻と一対一で反省会をする機会がめっきり減っていました。

久しぶりすぎて「どんな感じで進行してたっけ…?」みたいな感じになってますが、暖かく見守っていただけると嬉しいです(笑)

「最近子どもになめられてる…」

boy tuning transistor radio
Photo by Vika Glitter on Pexels.com

最近妻は子どもたちになめられているようです。
怒ってもまともに話を聞いてくれなかったり、ふざけた感じで対応されるとかなんとか。

↑ここから聞けます。

子育てをしていると、とにかく子どもを叱る?怒る?場面が多いです。
危ないことをしたり、親の立場として「これは大事にすべきだ」と思うことに関しても、結構注意する場面があります。
(「食べ物は大事にしなさい」とかね。)

自分の精神状況にもよるんですけど、子どもになめた態度をとられると結構イラっとすることがあります(笑)
こっちは真剣に話しているのに変顔とかされると「こいつ…!!!」と思ったりもします。

でもその状況に笑ってしまって、最後まで真面目に叱ることが出来なかったりもするんですよね(笑)

多分息子たちはそれをしっているんで「これはいけそう」と思ったときは、イチかバチかでふざけるんだと思います。
親が笑ったらそこで「お叱り」は終わるわけなので。

改めて考えると「結構危険な賭けをしているなあ」と思います。
怒っている相手をイチかバチかで笑かそうとしてくるわけなので。

大人になるまでには辞めさせたいと思います(笑)

子どもを叱るときに意識していること

children playing on inflatable castle
Photo by Lukas on Pexels.com

私が個人的に意識しているのは「感情をなるべく排除する」と言うことですね。

とにかく感情的に怒るといろんなことがうまくいかなくなります。
怒っている本人も関係のないことを言い始めたりしちゃいますし、子どもたちも親が感情的に怒っていることだけが印象に残って、何に対して怒られているのかわからなくなっちゃうんですよね。
(私は子どもの頃、大人から怒られるときそんなことを思っていました。)

なるべく冷静に感情を排除して、会話することを意識すると、結構話を聞いてくれるようになったりします。

とはいえ、親も人間なのでなかなか感情のコントロールって難しいんですよね。
子育てを通して感情のコントロールを身に着けるという良い訓練になるなあと普段から感じています。

子育てってある意味修行ですね。

それではまた。

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