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【レビュー】リンナイ ガス炊飯器 「こがまる」 について。ご飯をおいしく食べたい人はガス炊飯器を使うべし!

みなさんこんにちは。

今回は商品のご紹介をしたいと思います。
タイトルにもあるようにガス炊飯器のおススメです。

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純粋にいいと思ったものをおススメしています。
(ただ単にアフィリエイトの仕組みを入れるのがめんどくさいというのもある。)

ガス炊飯器のすゝめ

我が家ではガス炊飯器を使用しているんですが、とにかくご飯がおいしく炊けます。
ご飯って日本人ならおよそ毎日食べるものだと思うんですが、そのご飯がおいしいというだけでかなり幸福感があります。

私はフリーター時代飲食店でアルバイトをしていました。
もともと白いご飯が大好きで、お店で提供するご飯にも(勝手に)こだわって働いていました。

これは私の感覚なんですけど、ご飯がおいしくない飲食店はリピートしようと思えません。
逆にご飯がおいしいお店はそれだけでめちゃくちゃポイントが高いです。

当時働いていたお店の店長が私のご飯好きを知ったときに「本当はガス炊飯器を使いたいんだけどね~…ご飯はガス炊飯器で炊くと本当にうまいよ。」ということを教えてくれました。

それからというもの、私はガス炊飯器が気になって仕方なかったわけです。

ある時我が家で使用していた電気炊飯器の早炊き機能が死んでしまいました。
そのタイミングで「うちもガス炊飯器にしよう!」と決めて、購入したのがリンナイの【こがまる】。

画像引用元:https://rinnai.jp/products/kitchen/ricecooker/kogamaru/kogamaru_lineup

炊いてびっくり。もう電気炊飯器には戻れません。

ガス炊飯器を使ってみて

↑AIで画像生成してみたけど、なんかおいしそうではない…(笑)

まずシンプルな感想なんですけど、本当にごはんがおいしく炊けます。
なんかたまにおいしくないお米がスーパーとかで売ってたりすると思うんですけど、そういうのも電気炊飯器に比べると格段おいしく炊けます。

なぜガス炊飯器ならおいしくご飯が炊けるのか、

直火で炊くガス炊飯器は、かまどと同じ伝熱形態。 最高約1,200℃の炎で釜全体を一気に加熱し 炊き上げます。 お米一粒一粒が立ち、直火炊きならではの粘り、甘み、香りが際立ったごはんの本当のおいしさ をぜひお楽しみください。

引用:https://rinnai.jp/products/kitchen/ricecooker/takumi/#:~:text=%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AF%E3%80%81&text=%E7%9B%B4%E7%81%AB%E3%81%A7%E7%82%8A%E3%81%8F%E3%82%AC%E3%82%B9,%E3%82%92%E3%81%9C%E3%81%B2%E3%81%8A%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

だそうです。
ガス炊飯器を購入してから半年くらい経過しているんですが、いまだに「いや~、やっぱりおいしいなあ。」とか言ってます。

さらに驚いたのが、炊飯してから一度冷凍したご飯もおいしいということ。

私は翌日のお弁当をいつも夕飯のおかずと一緒に冷凍します。
そして翌朝レンジで解凍をして、職場に持っていきお昼に食べるんですが…おいしいんですよね。

電気炊飯器のときはなんとなくベチャッとしている感覚があって、それでも食べられることに感謝していただいてたんですが、ガス炊飯器になってから「いや、お弁当もおいしなるんかい!」と喜んでいます。
ガス炊飯器最高ですよ、本当。

ただ、ご飯がおいしいのでいっぱい食べちゃいます。
塩おにぎりとか絶品です。A級グルメですわ、あれは。

我が家では基本的に家族そろってご飯を食べるので、保温機能の無いものを使っているんですが、ガス炊飯器を(使う)上で注意しておくポイントがいくつかあると思っています。

ガス炊飯器を使う上での注意点

ガス栓が必要

そもそもなんですが、キッチンにガス栓が無いと使用できません。
(あたりまえと思われるかもしれませんが…)

私は今の家に越してくる前、古い木造住宅に住んでいたんですが、キッチンにはガス栓がありませんでした。
「ガス炊飯器が使いたい!」と思っていたんですが、環境的に使えないという場合があるので注意が必要です。

設置スペースを広めにとる必要がある

ガス炊飯器の注意書きにも書いてあるんですが、壁とか可燃性のものが近く(10センチ以内)に無いということが設置条件になります。
なのでキッチンが狭かったり、モノが多かったりすると結構厳しいかもしれません。

別売りのガスコードが必要だったりする。

我が家では先ほども申し上げたようにリンナイのこがまるを使っていますが、ガスコード(ガス栓と炊飯器をつなぐもの)が同封されていませんでした。
なんか接続部の形状によっては接続できないものがあったりするようなので、購入の際には注意が必要です。

保温機能の無いものが存在する

電気炊飯器には大体保温機能がついてると思うんですが、ガス炊飯器の場合保温機能がついてなかったりするようです。
価格が安いモデルだったりすると、保温機能の有る無しが価格分けに影響している場合があるので注意です。

浸け置き&蒸らしでおいしくなる

ガス炊飯器は炊けるまでの時間も早いです。
(大体20~30分もあれば炊けます。)

ただ、炊く前にお米を水に浸けておくことと、炊き終わりに蒸らすことでおいしくなるように思います。
なのでおいしく食べるためにガス炊飯器を使うなら、仕込みに時間を使うことを知っておいた方が良いと思います。

とまあ、注意点は結構たくさんあるんですけど(笑)
それでも我が家では「買ってよかったな~」と思っています。

食事は体の土台を支えてくれるもので、ガス炊飯器がきっかけで食事に丁寧に向き合うとか、おいしく食べるためにはしっかり仕込みが必要とかそんなものを感じられるもの良いなと思いました。

電気炊飯器は便利ですけど「おいしい」って、幸せなんですよね。
毎日のご飯をおいしく食べたい方は、是非ガス炊飯器の利用を検討してみてください。

余談(電気炊飯器でご飯をおいしく食べる方法)

person holding white plastic ladle
Photo by Huy Phan on Pexels.com

これは超余談なんですが、私が飲食店で働いていた時にご飯の質にこだわっていた話の続きです(笑)

当時アルバイトをしていたお店では10合炊きの電気炊飯器を使っていました。
従業員の負担を考えると「たくさん炊いて、保温機能であたためておく。」みたいな方法を取りがちだと思うんですけど、これだとご飯がおいしくなくなるんですよね。

電気炊飯器でご飯をおいしく食べる方法というものをアルバイトの経験を通して知ったのでみなさんにおすそ分けです。

容量いっぱいで炊かない

例えば、10合炊きの炊飯器だとしたら3合~4合で炊くようにしていました。
「10合炊けるから」という理由で10合で炊いてしまうと、熱が全体にいきわたりにくいのかご飯がベチャッとします。

なので、10合炊きなら4合まで。
5合炊きなら3合までとか、少し余力を持たせて炊いてあげると炊きあがりに違いを感じられると思います。

炊き終わりには蒸らす&底から混ぜる

炊き終わったあとはすぐに食べるより少し蒸らした方がおいしくなります。
(10分から15分程度、ふたを開けずに置いておく。)
そして蒸らしが終わったら底から持ち上げるように混ぜる(底の熱を逃がすようなイメージ)とおいしくなると思います。

保温は3時間まで

保温機能って便利ですけど、長く保温するとだんだんおいしくなくなっていきます。
私の感覚ですが、3時間を超えたあたりからご飯の水分が抜けてくる感覚があったので、3時間以内に食べないなら冷凍してしまった方がその後もおいしく食べられると思っています。

炊いたご飯は冷蔵庫で保存しない

これは注意点ですが、炊いたご飯は冷蔵保管するとおいしくなくなります。
ご飯は2℃~3℃の温度帯で劣化が進みやすいようで、すぐにボソッとなってしまいます。
なので、冷蔵保存するなら粗熱をとってから冷凍保存するほうが良いと思います。

まとめ

最後は余談が入りましたけど、今回はガス炊飯器のおススメでした。
私はとにかくご飯が大好きなので、いろんな人においしいご飯を食べて幸せになってもらいたいと思っています。
(決してリンナイの回し者ではありません。)

毎日食べるものだからこそ、そこにかかる手間や質にこだわっていく。
これは毎日の質を上げることにも繋がっていく考え方だと思います。

もし興味があればガス炊飯器を使ってみてください。

それではまた。

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