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【どうでもいい話】電車の中のプレッシャー。

本当にどうでもいい話。

私は平日通勤のために電車を利用している。
座れることなんてほとんどない。
基本的に立っている。

people in train in subway
Photo by Petar Avramoski on Pexels.com

朝の電車は結構混む。
立つ場所にも結構気を遣う。
ドア横のちょっとしたスペースは取り合いになる。

私はよく車内の奥の方に行く。
たとえば出入口間の通路てきなところであったり、車両間の扉の前とかそんな場所である。

みんな大体出入口付近にたまっているので車両の奥まったところは比較的ゆったりと過ごせる。
でも悩み事もある。

満員電車とかになると、車両の奥まったところでも身動きが取れない場合が多い。

駅に到着する時、到着する少し前の段階で席をスッ…と立つ人がいる。
そして体をこちらに向けてくる。
あのプレッシャーはなんなんだろうか。

「次で降りるから配慮してね」という意味ではあると思うが、それにしても早すぎる。
こちらはそのプレッシャーを受けて何故か気まずい、みたいなパターンが結構多い。
そしてよくあるのが、なんかじりじり動いてくる人がいること。

スタートダッシュを切りたいのかもしれないが、超満員の状況では人はダッシュできないし、前の方が空かない限り人は流れていかない。
なのにじりじりとこちらに攻めよってくる。

私はこれが本当に嫌いである。
「いや、じりじり…ちゃうねん。前詰まってるからそんなんしても俺は動けへんからな?」と言いたくなる。
でも言わない。プレッシャーに対して「動く意志はありますが…」みたいな感じで出入り口の方をチラッと見たりする。

そして列車が駅に到着したときに人が流れ出す。
プレッシャーをかけてきた人は当然のようにグイグイ押してくる。
そしてこの時ほぼ100パーセントいるのが「その席私のマン」である。

自分が通路にいることもお構いなしで、グイグイと開いた席を狙って逆走してくる。
私は本当に信じられない。「うそやん」と言いたくなる。(でも言わない。)

こんな日は朝からドッと疲れる。
そしてストレスをどこかへ追いやるように呼吸に集中する。
スーハ―、スーハ―。

朝の電車にはいろんなストレスが渦巻いている。
できるなら朝の電車には乗りたくないものだ。

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