人生

「芸能人の不倫」とかどうでもよくない?「自分の人生を見つめたほうがいいよ」という話。

みなさんこんにちは、涅槃ぶろぐのモロです。

今回は「どうでもいいこと」について書いていこうと思います。
最近いろんな意味で疲れているのか、頭が働かないんですよね。

なので、たまには息抜き的に「どうでもいいこと」から書き始めてみようと思ったわけです。

どうでもいいこと

わたしにとって「どうでもいいこと」と言えば、芸能人のニュースですね。
たとえば、「○○が不倫!」とか「○○が熱愛!」とか、本当にどうでもいいです。

なので、あえて今回はそういうニュースに目を通して、それについて書いてみようと思います。

(本当にどうでもいいなあ。)

それって何の意味があるの?

このニュースを見て、感じたことですが「この情報に一体なんの意味があるの?」と思いました。

情報を出す人には何かしらの目的があって、それを受け取る人にとっても何かしらの意味や理由があるから、こういう情報がデカデカと世に出回っているんだと思うんですが、いったいこのニュースの目的は何なんでしょうか。

恐らく、情報を出す側からすると「お金になるから」というのが理由だと思います。
芸能人という、すこし離れた、テレビの中の人たちのプライベートや本性を知れる!的な感じで「その情報を知りたい人」へ売っているんでしょうね。

でも、その情報を受け取る側(知りたい人)のメリットって何なんでしょうか。

誰かが不倫をしている事実を知ったところで、自分が幸せになれるわけではないと思うんですけど…
そんな情報を知りたがっている人がいることに、「不思議」を感じるんですよね。

最近はSNSなんかでも、不祥事を起こした芸能人を叩くような風潮があると思いますけど、「これが何になるんだろう?」ということをよく感じます。

「他人」を叩く行為

これは「最近」に限った話ではないと思いますが、ネット上でもリアルでも「他人を蹴落とす行為」をよく見かけます。

不必要にミスを責めたり、誰かに対していろいろと文句や愚痴を言ったりするような行為のことを指すのですが、「これって自分の人生にメリットがあるのだろうか?」なんてことを思うんですよね。

誰かにネガティブな感情を生じさせている時間というのは、自分の人生の中にネガティブな感情をわざわざ植え付けているのと同じだと思うんです。

その時間は自分や自分の好きな人のためにも使える時間で、その可能性にあふれた「時間」という資源を、わざわざネガティブなものに使っているんですよね。
改めて考えると「非常に勿体ないなあ」と思うんです。

どうでもよくないことに時間を使う

自分とは無関係な人に感情や時間を使うくらいなら、自分の幸せについて考えた方がお得です。
それはたとえば、「週末はなにしようかな~」とか「あの人はこれをあげたら喜ぶかな~」とか、そんな感じのことです。

この行為には短期的に見ても、長期的に見ても、自分にとって有意義なものになると思います。
自分が本当にやりたいことが見えてくるかもしれないし、自分の大切なものが見えてくるかもしれない。

世の中には娯楽的なものがかなり溢れていますが、そのほとんどは自分の人生を幸せにしてはくれません。
なので、芸能ニュースなどの他人の情報よりも、自分の人生を大事にした方がいいというお話でした。

まとめ

なんか適当に書こうと思ったんですが、終わってみると結構まともなことを書いていました(笑)
(たぶんこれは性質なんだと思います。)

もっとどうでもいい、くだらないことを書きたいと思っていたはずなんですが、
頭のなかで「意味」とか「理由」とかを考え始めると、自然とこんな感じの内容になってしまうんでしょうね…。

なにはともあれ、この記事が誰かの参考になれば幸いです。

それではまた。

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